全画面のインタースティシャル広告が、Search Consoleのモバイルユーザービリティ レポートのエラー対象に近いうちに追加されるかもしれない。8月14日に追加したとヘルプに記載されていた。しかし現在は取り下げられている。いずれにせよ、SEOの観点からもUXの観点からもインタースティシャルは撤廃すべき。
モバイルSEO
モバイル検索とアプリ ―― Google App Indexingとは
Faber Companyの社内勉強会で使ったスライドを公開。テーマは「モバイル検索とアプリ」。モバイル検索とアプリの現状と、GoogleのApp Indexingについて解説した。特に、GoogleのApp Indexingにフォーカスしている。
Google、アプリコンテンツだけのApp Indexingを今年後半に公開予定
App Indexing を利用するには、現状ではアプリのコンテンツに対応するウェブページが必要。逆の言い方をすると、ウェブサイトを持たないアプリはApp Indexingを利用できない。 しかしウェブサイトを持たずにアプリだけを提供していても、アプリコンテンツをインデックスすることにGoogleは取り組んでいる。今年後半の一般公開をGoogleは予定しているとのこと。
この川の長さは? このレストランの開店時間は? Google音声検索が位置情報に応じて回答する“Location-Aware Search”
Googleは、検索ユーザーが今いる場所に応じて、具体的な名前を含まなくても検索クエリが何を意味しているかを理解しその答えを返す機能を音声検索に備えた。How long is this river? や What's the name of this river?などの質問に答えられる。英語であれば日本でも機能する。
表示が遅いページはますます嫌われる?「Slow to load」の警告メッセージをモバイル検索でGoogleがテスト中
表示速度が遅いページに「Slow to load」という警告メッセージを検索結果で表示するテストをGoogleがモバイル検索で実施している模様。インターネットの回線速度が遅いと判断したときにだけ表示されるようだ。
Google Nowの新機能「Now on tap」の背後で動いている3つの技術は、NLP・ナレッジグラフ・App Indexing from #SMX Advanced 2015
Google Nowに、Now on tapという新機能が追加される。Now on tapの背後では「自然言語処理」と「ナレッジグラフ」、「App Indexing」の3つの技術が働いている。また、Now on tapは関連性が高いアプリを提示するが、将来的にはウェブページも提示の対象になるかもしれない。従来のSEOとは異なるアプローチが求められる時代になってきた。
Google、アプリ専用インデックスを開発中 from #SMX Advanced 2015
スマートフォン専用のインデックスに加えて、アプリ専用のインデックスもGoogleは開発中とのこと。SMX AdvancedでGoogleの2人の社員から直接聞いてきた情報。App Indexingに現状必要な、対応するウェブページやアプリとウェブサイトのリンクが不要になる。
ブログをモバイル対応した後の変化 −− スマホ対応ラベルと検索トラフィック、モバイルユーザビリティレポートをチェック
海外SEO情報ブログをスマートフォン対応してから1週間が経過した。その後の変化を、「スマホ対応ラベル」と「モバイル検索トラフィック」、「モバイルユーザビリティレポート」の3つの視点から分析してみた。
GoogleのApp Indexingオシは続く、今度はgoo.gl短縮リンクがディープリンクに対応
Googleが一般公開している短縮リンクサービスの goo.gl がApp Indexingのディープリンクに対応した。短縮リンク経由で、ウェブページではなくアプリ内のコンテンツを直接開くことができる。このクロスプラットフォームでのgoo.glリンク共有機能を実装するには、URL Shortener API にアクセスする必要がある。
iOSアプリのApp IndexingをGoogleがサポート開始
Googleは、iOSアプリのApp Indexingのサポートを始めた。これまではAndroidアプリだけだった。今後数週間をかけて世界中で展開。ただしiOSアプリのApp Indexingでは、Googleへの申請も必要。