Google は、コア ウェブ バイタルの 3 指標の 1 つとして用いていた FID を INP に置き換える。置き換えのタイミングは 2024 年 3 月を予定している。
UX・IA・CRO・EFO
Googleが試験導入した新UX指標のINPとは? FIDと置き換わりコアウェブバイタルに組み込まれる可能性も
この記事では、 INP という新しい UX 指標について紹介する。INP は反応性を示す指標で、FID の置き換わりとしてコア ウェブ バイタルを構成する指標に組み込まれる可能性がある。
2022年2月のSEO業界ニュースTOP5【YouTubeミエルカチャンネル】
2022 年 2 月の SEO ニュース TOP 5 の動画を公開。押さえておきたい SEO 関連の重要な出来事をサクッとチェックできる。
PageSpeed Insightsが大幅刷新、直感的でわかりやすいUIに
PageSpeed Insights を Google は大幅に改良した。新しい PageSpeed Insights は直感的にわかりやすいデザインに生まれ変わっている。
LCPを悪化させるファーストビューの遅延読み込み画像をLighthouseが検出
ファーストビューに表示される画像に Lazy-load が設定されていて、その画像が LCP だと判定されているときに Lighthouse が警告を出すようになる。
Lazy-loadはLCPを悪化させる!? WordPressは2つ目の画像からネイティブLazy-loadを実装するように改良予定
ファーストビューに掲載されている画像を Lazy-load すると コア ウェブ バイタル の 1 指標である LCP を低下させる恐れがある。そのため WordPress は、ファーストビューの画像にネイティブ Lazy-load を適用しないように改善する予定だ
PageSpeed Insightsが部分的でもフィールドデータをレポートするように改良
PageSpeed Insights のコア ウェブ バイタルに関するフィールドデータが、不十分なデータの指標があった場合でも十分なデータの指標だけはレポートするようになった。
PSIやLighthouse、CrUXレポートなど各種コアウェブバイタル計測ツールが新定義のCLSに対応
Google は、コア ウェブ バイタルを計測するために提供している各種ツールを新しい定義の CLS に対応するようにアップデートした。
Google、CLSの定義を変更。ページエクスペリエンスシグナルは新CLSで評価する
コア ウェブ バイタルの 3 要素の 1 つである CLS (Cumulative Layout Shift) の定義が変わる。ページエクスペリエンスには、新しい定義で取得する CLS のスコアが評価に用いられる。