SEM・SEO全般

Google、ウザい広告はChromeで表示しなくなることを決定。広告に関する問題のレポートをSearch Consoleで公開

ユーザー体験を損ねる広告を掲載しているサイトに対して、Chrome ブラウザでは広告を一切表示しなくなるようにすることを Google は発表した。これにあわせて、サイトに掲載している広告に問題があるかどうかを調べるツールの提供を始めた。

Chrome 56 と Firefox 51 が非HTTPSでパスワードを収集するページに警告表示

非HTTPSでパスワードを送信するページにGoogle Chrome 56 と Firefox 51では警告が出るようになった。HTTPSへの早急な移行が望まれる。

URLが空白を含むときは「スペース」と「%20」、「+」のどれを使うべきか?

URLにスペース(空白)が含まれる場合、そのスペースはどのように表現すべきか? クエリストリングにスペースが含まれるURLには「+」か「%20」を用い、スペースが含まれるそれ以外のURLには「%20」を用いる。

安全でないサイトではブラウザ新機能をサポートせず、Firefox開発元が決定。ウェブの世界はHTTPSに向かう

Firefoxブラウザの開発元、Mozillaは、安全ではないサイト、言い換えるとHTTPSで通信していないサイトのサポートを段階的に終了することを発表した。ウェブの世界は確実にHTTPSへ向かっているの。運用サイトのHTTPS化を真剣に考えるべきときが来ている。

Google Chrome 開発版、「安全ではない」警告マークを非HTTPSページに表示

HTTPSで通信していない非セキュアなサイトに対して、そのページは安全ではないと警告を表示する仕様をChromeに実装することをGoogleは提案していた。開発版として提供しているGoogle Chrome Canaryの最新版にこの機能が実装された。

ブログの完全HTTPS化を完了、HTTPからHTTPSへの移行プロセスを共有

海外SEOブログ全体をHTTPSにした。備忘録を兼ねて、完全HTTPSへの移行を検討しているサイトの参考になるようにHTTPS移行の完了までに実行してきた作業をまとめる。

非HTTPSサイトに対して安全ではないとGoogle Chromeが警告を表示するようになるかも

Google Chrome ブラウザが、HTTPSではないサイトに対して警告を発するように将来的になるかもしれない。Chromeのセキュリティチームは、非HTTPSのリソースがセキュアではないことを表示するようにUXを変更する提案をThe Chromium Projectsに公開した。

米国の腕利きSEOコンサルタントがアドバイスする、今もっとも成果をあげるSEO戦略・戦術

米国の腕利きSEOコンサルタント、AJ Kohn氏が現在もっとも成果をあげているSEOの戦略と戦術について説明した。「超大規模サイトにおけるクロール効率化」「サイトへの流入チャンネルの多様化」「構造化データのマークアップ&ナレッジグラフ最適化」など。

小規模ネットショップが成功するための3つの秘訣

予算も人出も限られた規模が小さいECサイトが成功するために、これだけは最低限やっておきたい3つの施策を紹介する ーー 「商品情報を最大限に充実させる」「廃れないコンテンツを作る」「とにかく協力しあう」

Googleマット・カッツもオススメ、元Bing社員が検索の未来を語るインタビュー

Microsoftで以前働き、在籍していた後半はBingの運営にも関わっていたRamez Naam氏のインタビュー記事。モビバイルや構造化データ、音声検索、ソーシャルなど検索の観たいを語る。Googleのマット・カッツもおすすめの内容。