PubCon Las Vegas 2012のセッションレポート。ECサイトの構築やコンサルティングを手がける米国のGroove Commerceという企業のEコマースサイト向けのSEO施策を紹介する。ネットショップオーナーは自分のサイトのSEOと照らし合わせてみるべし。
ペンギン・アップデートも怖くない、多様性を持たせたバックリンク構築 from #PubCon Las Vegas 2012
PubCon Las Vegas 2012のセッションレポート。テーマは「リンクの多様性」。多様性を持ったリンクを集めることがペンギン・アップデートをはじめとするアルゴリズム変動に強い、先を見越したリンクビルディング施策になる。
【加筆・修正あり】ECサイトの商品ページに欠かせない5つの要素 from #PubCon Las Vegas 2012
ECサイトの商品ページの最適化についてのセッションをPubCon Las Vegas 2012からレポートする。コンバージョンアップ、売上アップのために商品ページに欠かせない要素を理解できる。どれも今すぐ実践できることばかり。
人工リンク vs. 価値あるコンテンツのジレンマ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『人工リンク vs. 価値あるコンテンツのジレンマ』、『やっぱり不可能だった、301リダイレクトによるペナルティからの逃亡』、『リンクの否認ツールでさっそくリカバリに成功!』など10記事+4記事。
【祝】2,000記事達成!
海外SEO情報ブログは2,000記事の公開を達成しました。読者のみなさまのおかげです。ありがとうございます。ちなみに今「SEO」の難関キーワードで1ページ目に入っています。その秘訣をついでに教えちゃいます。
コピーサイト対策の日本語独自アルゴリズム更新はパンダ・アップデートではなかったっぽい
Googleは、コンテンツをコピーしているサイトへの対策として日本語独自のアルゴリズム更新を先日実行した。内容からパンダ・アップデートかとも推測したのだが関係はなかったようだ。少なくともスクレイピングを対象にしたパンダ・アップデート2.2とは別ものと考えてよさそうだ。なお大きな順位変動はやはり確認されていない。
サブドメインとサブディレクトリをGoogleはどう扱うか? 新規サイトはどちらを使うべきか?
「サブドメインで構成されたサイトとサブディレクトリで構成されたサイトに違いはあるのか? Googleはどのように両者を見ているのか?」という質問にGoogleのマット・カッツが回答した。現在のGoogleはどちらもほぼ同等に扱っているのでシステム構成やビジネス形態に合わせて利用しやすい方を使えばいい。しかし、SEOを考えると…。
Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(後編): ジョン・ミューラーからのおまけ回答つき
前の記事の続きで「リンクの否認」ツールについて、マット・カッツとダニー・サリヴァンのQ&Aを日本語で紹介する。公式アナウンスやヘルプドキュメントには書かれていない注意点も多い。おまけとして、Googleのジョン・ミューラーから聞いたことも1つ追加する。
Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(前編)
Search Engine Landのダニー・サリヴァンがGoogleのマット・カッツに「リンクの否認」ツールについて質問しその回答を公開した。翻訳許可を得たので紹介する。ツールを正しく使うために必要なことをたくさん知ることができる。
画像表示を高速化してサイトパフォーマンスを向上させる5つのTIPS
画像ファイルの表示を高速化してサイトのパフォーマンスを向上するTIPSを5つ紹介する。「ファイルサイズの縮小」「width属性とheight属性の不使用」「キャッシュの有効化」「画像ファイルを別サーバーに置く」「CSSスプライトを使う」