[レベル: 上級]
Google 検索の AI Overviews の中に Top Stories(トップニュース)のカルーセルが差し込まれるようになっています。
Preferred Sources(優先ソース)も適用されています。
AI Overviews の中に Top Stories をそのまま表示
AI Overviews の中に Top Stories がそのまま掲載されています。
Preferred Sources として登録しているパブリッシャーにはそうと認識できるアイコンが付き、カルーセルの先頭に優先表示されています。
AI Overviews と AI Mode の回答での Preferred Sources が今年 5 月下旬から適用されています。
しかし、関連ソースのリンクとしての適用でした。
もともとの Preferred Sources の対象であった Top Stories 本体が AI Overviews に組み込まれることはありませんでした。
テスト中か? ロールアウト中か?
AI Overviews 内の Top Stories は、5 月下旬には目撃されていました。
Top Stories inside an AI Overview. pic.twitter.com/aX2znsyzB6
— Mats Tolander (@mtolander) May 28, 2026
AI Overviews/AI Mode への Preferred Sources 適用と同じタイミングです。
しかし、この時点では正式採用ではなかったはずです。
現在でも、AI Overviews と Top Stories が検索結果で別々に表示されるアカウントもあります。
しかし別のアカウントでは、同じクエリで AI Overviews の中に Top Stories が表示されています。
テスト中なのか、ロールアウト中なのかは不明です。
また、日本の Google では確認できていません。
AI による概要とトップストーリーは別々に表示されています。
◇ ◇ ◇
AI Overviews にも優先ソースが適用されたとはいえ、それを示すアイコンは非常に目立たないため、あまり意味があるようには見えません。
しかし、トップニュースがそのまま AI 概要の中に表示されるのであれば、意味が違ってくるように思えます。
トップニュースはサムネイル画像付きのカルーセルで掲載されるため目立つからです。
ニュースパブリッシャーにとっては、優先ソースに登録を促す取り組みがますます重要になりそうです。
