Google SEO

画像置き換えはもう古い、“sIFR”を使ったSEOに強いグラフィカルなh1タグ

テキストで記述したh1タグを、CSSを使って画像置き換えるテクニックがある。しかし text-indent:-9999px のような記述はSEOスパムでよく使われるため今のGoogleは推奨していない。そこで出てくるのがsIFR だ。sIFRを利用すればSEO効果と視覚要素を両立させることができる。

GoogleのURL短縮サービス「goo.gl」が一般オープンに

「goo.gl」はGoogleが独自で提供するURL短縮サービス。これまではツールからしか利用できなかったが、Googleはホームページを公開した。誰でも自由に「goo.gl」でURLを短縮できる。ログインしていれば統計情報の確認も可能。2つのTIPSをあわせて紹介。

Googleインスタント検索が機能拡張、日本デビューはまだ

Googleはインスタント検索(Google Instant)の機能を拡張させキーワード操作を可能にした。新たに12ヶ国でサービス提供を開始したが、あいにく日本は含まれていない。

Googleサンドボックスは今でも存在するのか

「公開したばかりの新しいサイトは一定の期間は上位表示できない」、Googleにはサンドボックスと呼ばれるこんな現象がある。サンドボックスは依然として存在するのだろうか?サンドボックスを回避する方法は?

Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは

Googleマップの地図検索で、上位表示に影響する要因に「サイテーション」がある。サイテーションとは他のサイトで「言及」されること。ウェブ検索のバックリンクに相当する。しかしバックリンクとは違う。ライバル店舗のサイテーションを知るには?

Google SEO向けのページネーション最適化×9+1

「ページネーション」とは1つの記事を複数のページに分割すること。SEOとユーザビリティの両方にプラスに働くページネーションの最適化を10項目ピックアップ。

Googlebotはフォーム送信してまで新しいページを発見する

Googleが新しいページを発見する主な手段は、そのページへ張られているリンクをたどること。しかしリンクが張られていなくてもフォームの送信を実行することでその先のページへアクセスすることができるようになっている。

有料リンクは「悪」ではない

Googleは有料リンクをガイドラインで禁止している。しかしすべての有料リンクを禁じているわけではない。宣伝活動としてのリンクの売買は認めている。宣伝のためのリンクであることを示すためにはnofollow属性をリンクに付ければいい。

Googleインスタント検索でインプレッションは2倍でもCTRはダウン

Googleインスタント検索は検索にどんな影響を及ぼすのか? 検索結果にはまったく影響しない。しかし検索ユーザーの振る舞いには影響を与えるかもしれない。クリック率が上がる・下がる、ロングテールキーワードが増える・減る、さまざまなパターンが考えられる。

絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」

「Übersuggest」というキーワードツールの紹介。Googleオートコンプリート(サジェスト)を利用してユーザーが検索する最新の複合キーワードを一網打尽に取得。便利すぎるツール。僕の特注で作ってもらいましたw