Google SEO

Googlebotはフォーム送信してまで新しいページを発見する

Googleが新しいページを発見する主な手段は、そのページへ張られているリンクをたどること。しかしリンクが張られていなくてもフォームの送信を実行することでその先のページへアクセスすることができるようになっている。

有料リンクは「悪」ではない

Googleは有料リンクをガイドラインで禁止している。しかしすべての有料リンクを禁じているわけではない。宣伝活動としてのリンクの売買は認めている。宣伝のためのリンクであることを示すためにはnofollow属性をリンクに付ければいい。

Googleインスタント検索でインプレッションは2倍でもCTRはダウン

Googleインスタント検索は検索にどんな影響を及ぼすのか? 検索結果にはまったく影響しない。しかし検索ユーザーの振る舞いには影響を与えるかもしれない。クリック率が上がる・下がる、ロングテールキーワードが増える・減る、さまざまなパターンが考えられる。

絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」

「Übersuggest」というキーワードツールの紹介。Googleオートコンプリート(サジェスト)を利用してユーザーが検索する最新の複合キーワードを一網打尽に取得。便利すぎるツール。僕の特注で作ってもらいましたw

検索結果をリアルタイムに更新する「Googleインスタント検索」が登場

Googleは、「Google Instarnt(Googleインスタント検索)」を公開した。Googleインスタント検索は、ユーザーの検索キーワードの入力完了を待たずに、入力途中で検索結果をリアルタイムに表示する機能。日本にはまだ導入されていない。SEOに与える影響はどうなのだろうか?

日Yahoo!、Googleへの移行テスト開始 ~ Xデーはいつ?

Yahoo!は、Googleへの検索システム移行を一部のユーザーを対象にしてスタートさせた模様。オーガニック検索の順位はほぼ同じになっている。一方Yahoo!独自のプロパティが検索結果に差し込まれている。見た目には今までとまったく変わらない。移行実行は間近なのだろうか?

Googleの検索結果が標準で30件表示になるかも

Googleは検索結果の標準での10件表示を20件または30件に増やすテストを行っているようだ。検索結果ページはAJAXで生成されておりロード時間の遅れもないようだ。今週開催されるGoogleのイベントで発表があるかもしれない。

Googleがリアルタイム検索専用ホームページを公開

Googleはリアルタイム検索専用のページを公開した。リアルタイム検索に力を入れている証拠か。リアルタイム検索の結果をGoogleアラートに設定しておけば最新の情報を常に監視できる。

Google、パンくずリストでのURL表示にマークアップを利用可能に

Googleは検索結果でURLの代わりにパンくずリストを表示することがある。リッチスニペットとしてパンくずリストを表示するために構造化マークアップをサポートしたとGoogleは発表した。リッチスニペットは今後のGoogle SEOに重要になってきそうだ。

サイドバーリンクや自作リンクの評価が低い理由

Googleが取得した特許によれば、関係性が高いと判断されたページからのリンクは評価に上限を設定している。つまり同じ人間が管理するサイトからのリンクは一定の数を超えると評価されなくなる。