Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが大きく更新中。Googleカフェインの導入によりリンクデータも最新の状態が速く反映されるようになった。

ブラウザの種類によって検索結果が違ってくることがあるのだろうか？ 答えは「ある」。Googleアカウントのログイン状態、ブラウザの機能、バケットテストの対象者、このような要因などによって影響を受ける。

バックリンクを調査するにはYahoo!のlink:コマンドやサイトエクスプローラーを使う。しかしこれらはGoogleでの被リンクを調べる手段としてはまったく使いものにならない。

iPhoneで閲覧する読者のために WPtouch というWordPressのプラグインを導入しました。見やすくなっていると思います。

Bingクローラのユーザーエージェント名は新検索ブランドのBingになったあとも「msnbot」のままだった。ブランド名を反映させるために、10月から「bingbot」に名称変更すると公式アナウンスあり。

ページを分割して複数に分けることをPagenation（ページネーション）という。ページネーションした場合の1ページあたりの長さは5スクロール分が最適なようだ。この長さがユーザーに最後まで読んでもらえるのに最適な長さらしい。

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『大手サイトはリンクの色を青から微妙にズラしている。なぜだろう？』、『市町村サイトが販売する有料リンクはどう扱っているのか、グーグルの見解を知りたい。』、『noscriptタグの利用は控えた方がいい』など10記事+●記事。

h1タグは検索順位を上げるのにどのくらの効果があるのだろうか？ GoogleとYahoo!、Bingでは扱いに違いがある。それらを踏まえての僕の見解は…

Yahoo!検索スタッフブログにてインデックスアップデートが公式にアナウンスされた。前回から約2ヶ月後。米Yahoo!からはインデックス更新の発表はない。

Bingaが検索結果のコンテンツとユーザーインターフェイスを改良。検索ボックスのすぐ下に移動した「Quick Tabs」は目立っていて便利に使えそう。