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Googleウェブマスターツール ロゴGoogleウェブマスターツールのメッセージセンターに届くメッセージをGoogleアカウントに関連付けられているメールアドレスに転送することができます。

このメッセージ転送機能に2つの仕様変更がありました。

  1. 転送するメッセージのタイプの選択
  2. 1日に1回まとめて送信

メッセージ転送の設定

順に説明します。

1. 転送するメッセージのタイプの選択

転送するメッセージを2つのタイプから選択できます。

1つは、重大な問題に関するメッセージだけを転送するオプションです。
「マルウェア」が例として書かれていますが、ほかには「重大なクロールエラー」や手動措置の対象になる「不自然リンク警告」などウェブマスターツール内で黄色の「!」マークが付くメッセージが該当するのだと僕は判断します。

もう1つは、すべてのメッセージを転送するオプションです。
何かの設定を変更した確認やWordPressのバージョンが古いなど単なるお知らせや緊急を要さない通知も含めて全部を転送します。

2. 1日に1回まとめて送信

これまではその都度メッセージが個別に転送されてきました。
現在は1日1回まとめて指定したメールアドレスに送られてきます。
1サイトごとではなくあなたのアカウントで管理しているサイトへのすべてメッセージが1つのメールにまとめられます。

まとめて送られてきたウェブマスターツールのメッセージ

まとめて送られてきたウェブマスターツールのメッセージ

上のメールはサンプルを入手するためにメッセージ対象となる変更をわざと行って送らせたものです。
どれも重大な問題ではありません。

サイトがダウンしてGooglebotがアクセスできないとか、ガイドライン違反を発見したからインデックスから削除した、なんていう一刻を争う通知は後でまとめてなんて悠長なことを言わずにすぐさま送ってほしい気がします。

メッセージ転送が有効になっているかチェック

さて最後に、と言ってもこれを伝えたくてこの記事を書いたと言っていいほど大切な件です。

メッセージ転送機能が勝手に無効化されているかもしれません。
おそらく独りでにチェックが外れているはずです。

Googleには報告してありますが、メッセージ転送が有効になっているか念のために必ず確認してください。

転送するメッセージを選べるようになったのはよいことですね。

なんでもかんでも受け取ることを望まないサイト管理者もいるはずです。
かといって重大な問題はウェブマスターツールに入らなくても気付けるようにしておきたいものです。

ただこの仕様変更に伴ってとも思われるのですが、転送機能の設定を初期化してしまうのはいただけませんね。
Google側で元の状態に復帰してくれなかったとしたら大半の人は無効化に気付かずにいてしまうでしょう。

あなたもこの記事を読み終わったらすぐにチェックしてください。

そもそも転送設定していない人は今有効にしましょう。
ウェブマスターツールのホーム画面の左ナビゲーションにある「設定」メニューから有効にできます。

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