この記事では、11月に米ダラスで参加した State of Search のキーノートスピーチをレポートする。キーノートタイトルは「The State of Search」、スピーカーは Search Engine Land のFounding Editor、Danny Sullivan氏。サリヴァン氏は、検索の現状と将来の検索について語った。検索はどのように変化しているのだろうか? また今後はどのように変化していくのだろうか? そして、我々検索マーケッターはどう行動していくべきなのだろうか?
Google SEO
Google、検索結果にコンテンツを投稿できるSNS風サービス”Google Posts”を日本でも開始
Googleは、検索結果にコンテンツを投稿できるサービスを日本でも導入した。「Google Posts(グーグル・ポスト)」とも呼ばれるこのサービスは、Googleが試験的に提供を始めたソーシャルメディア風の投稿サービス。専用サイトを持たず、投稿が現れるのはGoogleの検索結果のみ。NHK紅白歌合戦が日本ではパイロットケースとしてGoogle Postsを利用し始めたと思われる。
Google、画像検索で商品リッチスニペットを表示開始
Googleは、画像検索での商品リッチスニペットのサポートを始めた。構造化データを解説するデベロッパーサイトのProducts(商品、製品)ページに、画像検索でのリッチスニペットに対する言及が加わった。ECサイトでは、画像検索からのアクセスアップのチャンスになるかもしれない。
Googleのナレッジパネルから電子書籍を購入可能に、schema.orgのアクションで販売者は設定
米Googleは、検索結果に表示した本のナレッジパネルから電子書籍を購入できる機能を導入した。電子書籍の販売者は、構造化データを設定することで電子書籍購入のオプションをナレッジパネルに追加することができる。
JavaScriptで作られたコンテンツはHTMLよりもGoogleの評価が低いのか?
JavaScriptで生成されたコンテンツであっても、通常のHTMLで作られているコンテンツと同じようにGoogleは評価する。JavaScriptだから評価が下がるということはない。JavaScriptを利用したコンテンツで重要なことは、Googlebotが正しくレンダリングできているかどうか。
Google、マテリアルデザイン風のカード型トップニュース枠をPC検索で導入
Googleはカード型デザインのトップニュース枠をPC検索で導入した模様。いわゆるマテリアルデザイン風のユーザーインターフェイスで、モバイル検索に非常によく似ている。ユーザーインターフェイスのデザイン部分でもモバイルファーストが進んでいる。
比較サイトの競合になるか?―― Google、2つの製品を比較する新しいタイプのナレッジカードを検索結果に表示
Googleは、2つの製品を比較するカードを米国の検索結果に表示し始めた。2製品のスペックや評価などの比較を表形式で表示する。★評価も付いていて、比較サイトには嫌な存在になるかもしれない。ただし米国内のみでの提供のようだ。
Google、Bingと共同でサイトマップのファイルサイズ上限を10MBから50MBに拡大
GoogleとBingは共同でサイトマップのプロトコルを更新した。サイトマップファイルのサイズ上限が拡大されている。従来は10MBまでの上限だったが50MBまで引き上げられた。
Googleセーフブラウジング、違反を繰り返すサイトへの制裁を厳しく。30日間再審査リクエストを送信できず
セーフブラウジングのポリシーにGoogleはより厳しい項目を追加した。違反を繰り返すサイトと判断された場合は、30日間再審査リクエストを送ることができなくなる。
ソーシャルメディアとSEO: 作り話と事実を分ける #SMX East 2016
SMX East 2016のセッションレポート。Google強調スニペット、アイトラッキング調査、音声検索と続いて、この記事では「ソーシャルメディアとSEO」をテーマにしたセッションを扱う。セッションスピーカーは、Stone Temple ConsultingのMark Traphagen(マーク・トラファゲン)氏。ソーシャルメディアはSEOにどのように影響している、あるいは影響していないのだろうか?
