Googleジョン・ミューラーによるサイト診断 at #SMX Milan 2014

SMX Milan 2014のライブサイト診断セッションで、Googleのジョン・ミューラー氏がどんな点を中心にサイトをチェックしたかをで紹介。

Google、ペンギンアップデート (3.0) 更新を依然として継続中

10月下旬に実施したペンギンアップデートの更新 (3.0) を依然としてGoogleは継続中とのこと。ホリデーシーズンに入った今でもペンギンアップデートは完了せず、その影響は引き続き発生している。

モバイルSEOに役立つGoogle純正ツール×5

モバイル向けサイトのユーザビリティやユーザーエクスペリエンスの向上に役立つ、Googleが提供する公式ツールを紹介。ChromeとPageSpeed Insights、Mobile-Friendly Test、Fetch as Google、モバイルユーザビリティレポートの5個。

スマホ向けサイトの最適化レベルを自動チェックするグーグル公式ツール2種【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホ向けサイトの最適化レベルを自動チェックするグーグル公式ツール2種』、『虫眼鏡スパムに敗北したかに見えたヤフーが対抗に成功?』、『400番台と500番台のHTTPステータスコードの違い』など10記事+3記事。

スマホ対応ラベルの適用条件・オーソリティの必要性・モバイルUXの問題をGoogleのイリーズ氏が説明

Googleのゲイリー・イリーズ氏がインタビューのなかで語ったモバイル対応に関する情報。「スマホ対応ラベルの適用条件」と「オーソリティの必要性」、「モバイルUXの問題」の3つ。

[モバイルSEOツール] PageSpeed Insightsでは合格するのにMobile-Friendly Testでは不合格になる理由

Mobile-Friendly Testでは問題点が指摘されるのにPageSpeed Insightsでは合格になることがある。2つの代表的な理由をGoogleのジョン・ミューラー説明した。クロールのブロックとクローキングの2つが、ツールによって異なる結果が出る主な原因。

[続報] 重要なコンテンツならタブや展開ボタンで隠さないほうがいい

展開ボタンやタブ、「詳細」リンクなどで初期状態で隠されたコンテンツがGoogleにインデックスされないことがある処理の続報。重要なコンテンツなのであれば、ユーザーを戸惑わすことがないように隠さないほうがいい。一方で、補足的な情報のコンテンツであれば隠してもいいかもしれない。

展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない

展開ボタンマークや切替型のタブやによって既定の状態では隠れているコンテンツを、検索結果の対象から除外するようにGoogleが扱いを変更した可能性がある。Googleのジョン・ミューラー氏が明らかにした。検索結果からそのページにやって来たユーザーが混乱するのを防ぐため。

スマホ対応サイト「適合マーク」がグーグルの検索結果に登場【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホ対応サイト「適合マーク」がグーグルの検索結果に登場』、『「まとめサイト」は合法? 違法? 弁護士が解説』、『ペナルティサイトをライバルサイトに転送するネガティブSEOは可能か?』など10記事+4記事。

TwitterがSEO重視に方針転換、検索トラフィックを10倍に伸ばすことに成功

Twitterは、検索エンジンからのトラフィックを増やすための施策でアクセス数を10倍に増やすことに成功した。1か月あたりの実数値で予想すると、750万アクセスから7,500万アクセスへの増加になる。だがGoogleのリアルタイム検索が復活するわけではない。