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パンダアップデートの最新の更新を7月下旬にGoogleは実行しました(通称、パンダアップデート4.2)。
このニュースを最も早く報じたSearch Engine Landが、今回のパンダアップデートに関してGoogleに質問し、得た回答のいくつかを公開しました。

パンダアップデートに関心がある人にはとても興味深い内容です。
要約します。

今回のパンダアップデートで変わったところ

かつてないほどのゆっくりとした展開。
2〜3日ではなく数か月かかる。

展開が遅い理由

技術的な問題による。
ウェブマスターをけむに巻くのが目的ではない。

核となるアルゴリズムに組み込み、継続的な更新になるようにパンダアップデートのアルゴリズムを移行している段階。
ただし完成にはまだ至っていない。

順位が下がったページと下がっていないページがある

展開が進む間、異なるタイミングでパンダによる順位下落が起こりうる。
非常にゆっくりとした展開が原因。

パンダはサイト全体が対象では?

パンダアップデートはサイト全体を対象にするが、サイト内のすべてのページが一律に影響を受けるわけではない。
他のページよりも大きな影響を受けるページもある。

Googleは200以上のランキングシグナルを使っており、パンダのほかにこれらのシグナルとの組み合わせで検索順位は決まる。
パンダアップデートとは別のアルゴリズムで高く評価されているページがパンダアップデートで低く評価されたとしたら、そのアルゴリズムで高く評価されていない他のページよりも順位の下げ幅は小さいかもしれない。

パンダアップデートから回復できたかどうかはどうやったらわかるか

最新のパンダアップデート4.2で影響を受けたとしたら、サイト全体に展開が行き渡るまで数か月は待たなければならないだろう。
そのうえで、さらに次の更新を待たなければならない。
今回の更新までに1年近くかかったことを考えると、次回更新は2016年になりそう。

サイトを改善するために何をすべきか

2011年に公開したアドバイスを実行する(日本版公式ブログの翻訳記事はこちら)。

以上です。

時を経て、初代のパンダアップデートとはずいぶんと様変わりしているようですね。
とはいえ、ユーザーの役に立つコンテンツを第一に考えて常日頃からサイトを運営している限りはパンダアップデートがどうこうは関係のない話です。
それでも、最後に言及されている23個のアドバイスはコンテンツを高品質に保つために再確認しておくといいでしょう。

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