モバイルSEO

Service WorkerをサポートしないiOSでもPWAで成果をあげた世界最大のビューティサイト

Lancôme(ランコム)をの PWA 成功事例を紹介する。Android ユーザーにはもちろんのこと、Service Worker をサポートしない iPhone ユーザーに対しても PWA で Lancôme は成果をあげた。

【モバイルSEOのTIPS】モバイルフレンドリー テストはGooglebotのレンダリング検証にも使える

モバイルフレンドリー テスト ツールは、ページがモバイルフレンドリーかどうかを検証するためのツール。しかし、モバイル向けページのレンダリング検証用にも使うことができる。

今やGoogleは人間並みに言葉を認識できる。音声の誤認識率は4.9%

人間が発した言葉を Google が正しく認識する能力は格段に向上してきている。誤認識率は 5% 未満にまで下がり、95% 正しく言語を理解できる。人間並みになった。

Google、ウザい広告はChromeで表示しなくなることを決定。広告に関する問題のレポートをSearch Consoleで公開

ユーザー体験を損ねる広告を掲載しているサイトに対して、Chrome ブラウザでは広告を一切表示しなくなるようにすることを Google は発表した。これにあわせて、サイトに掲載している広告に問題があるかどうかを調べるツールの提供を始めた。

PWAがアプリストアからインストールできるようになる!? Windows Storeでは実現、Google Playはどうか?

PWA を実装するとウェブサイトをネイティブアプリのように機能させることができる。では、PWA とアプリが対等になるのなら、PWA サイトがアプリストアに掲載される可能性はあるだろうか? Microsoft の Windows Store では PWA をアプリ同様にインストールできる。Google の Google Play も将来的にそうなるのだろうか?

Google アシスタントが日本語サポートを開始。今後、数週間をかけて対象Android端末で利用可能に

Google Assistant(Google アシスタント)が日本語で使えるようになった。要件を満たしたスマホ端末で、今後、数週間をかけて展開が進む。

⚡AMPの不正確なアクセス解析をGoogleアナリティクスが解消

アクセス解析における、AMP と非 AMP ページ(通常ページ)との間の移動で生じる不正確なトラッキングの問題を Google アナリティクスは解消した。

AMPはニュースサイトだけじゃない、ECサイトでもAMP対応可能 #IO17JP

Google I/O 2017 で参加したセッションにもとづいて、EC サイトを AMP 対応させる方法を解説する。AMP はもともと静的コンテンツ向きで、ダイナミックな機能を必要とする EC サイトでは実装が難しかった。しかし状況は変わりつつある。EC サイトを AMP 化するためのコンポーネントが増えている。

PWA対応したTwitterは毎日100万のユーザーがホーム画面アイコン経由 #IO17JP

先週参加してきた Google I/O 2017 で取り上げられた Twitter の PWA 対応の成功事例を紹介する。

滞在時間50%↑、PV3.1倍、直帰率75%↓――AMP+PWAで楽天レシピが大成功! #IO17JP

5月17〜19日に米マウンテンビューで開催された Google I/O 2017 の「From AMP to PWA: Progressive Web AMPs」というセッションで、日本の楽天レシピの成功事例が紹介された。AMP と PWA を組み合わせたことによって、楽天レシピは大きな成果を手にしている。