Google SEO

リンク元ページのtitleタグもリンクの評価対象になっている

検索エンジンはリンクを評価するときに、アンカーテキストだけではなくリンク元ページのtitleタグやリンク周辺のテキストも見ている。

同じアンカーテキストで異なるページにリンクしても効果があるか

複数の異なるページへ同じアンカーテキストでリンクを張っても効果はあるのか? コンテンツが新しくなっていなくても更新したと思わせるためにアップロードし直すのは効果があるか? ⇒ 小細工はやめよう。

Google、今度はクローキング検出の警告メールを送信

Googleはクローキング行為によるインデックス削除の警告メッセージを送信するようになった。自作自演リンクに対する警告メッセージとともに、スパム行為への対策強化とウェブマスターへの透明性確保が狙いと思われる。

Googleウェブマスターツールが自作自演リンクを検出して警告メッセージを送信

自作自演リンクのような不自然なリンクに対する警告メッセージをGoogleウェブマスターツールが送信するようになった。GoogleのMatt Cuttsも認めている。自作自演リンク一辺倒のサイト管理者には受難の時代が本格化してきた。

フッターに設置する大量のメニューリンクはスパム扱いの危険あり

サイトマップのような数多くの内部リンクをフッターに詰め込んで設置することは、SEOに役立つどころかスパム判定の要因にもなりうる。大手サイトがやっているからといって安易にマネするべきではない。

Google、PC版と同じURLでもモバイルサイトマップ送信を推奨

PC用ページのURLとモバイル用ページのURLが同じであっても、XMLサイトマップはそれぞれ別々に送信した方がいい。Googleは、PCサイトとモバイルサイトを区別してクロール・インデックスするから

2011年、Googleはクローキング対策を強化する

GoogleのMatt Cuttsのツイートをピックアップ。Googleは、2011年上四半期に「クローキング」の監視体制を強化するとのこと。意図せぬクローキングにならないように注意したい。

ビデオサイトマップQ&A×13

Googleが開催したビデオサイトマップのウェブセミナーからビデオサイトマップ送信にかかわる13個のQ&Aを解説。

Googleが検索トラフィックを抑制・平均化しているかも

Googleはサイトごとに検索トラフィックの上限値を設定していて、上限までのアクセスがあるとそれ以上はトラフィックを発生させないように抑制している。サイト全体のトラフィックが平均になるように形作っている。こんな事実があるとしたら?

h1タグは、Googleでやっぱり大切らしい

「h1タグを必ず使うべき」というGoogleの公式な見解。見出しタグは、あなたとあなたのサイトにとって何が重要なのかを検索エンジンとユーザーの両方に伝えるのに重要な役割を果たす。