Google SEO

Google、表示方法を拡大・改良した“メガ”サイトリンクを導入

Googleはサイトリンクをリニューアルした。“メガ”サイトリンクとも呼ぶべき、最大で12個、スニペット付きで巨大になった。サイトリンクの選択基準は通常の検索アルゴリズムに基づく、Googleウェブマスターツールはブロックではなく順位を下げるリクエストを送信する。

バックリンク獲得術 (上級編) from SES San Francisco 2011

SESサンフランシスコの「リンク獲得 上級編」のセッションレポート。スピーカーは、リンクビルディングのエキスパート、ジム・ボイキン氏。リンク獲得方法の新旧、リンク獲得に必要なものなど。

バックリンク獲得にはコンテンツとプロモーションが勝負 from SES San Francisco 2011

SESサンフランシスコでの「リンクビルディング基礎編」のセッションレポート。リンクを獲得するには、一に「コンテンツ」、二に「プロモーション」。小手先のリンク獲得はもはや通用しない。“最高のリンクビルディングツールは、超優秀なライターである。”

Google+の共有がソーシャル検索にミックス、Google+が検索順位に影響し始める

Google+で共有された投稿をソーシャル検索に取り込んだことをGoogleは発表した。ソーシャルで繋がっている友だちがGoogle+に投稿したコンテンツが検索結果に出てきた場合にはそれが分かる。また友だちのGoogle+への投稿は検索結果にも影響を与える。

パンダ・アップデートが英語以外の全言語にも展開、ただし日本語は置いてけぼり

パンダ・アップデートを英語以外のすべての言語に展開したことをGoogleは公式アナウンスした。しかし日本語と中国語、韓国語は対象外。この3言語はまだテストを継続する。

Facebookの「いいね!」ボタンをWordPressプラグインで設置したらGoogleのインデックスから削除された

フェイスブックの「いいね!」ボタンを設置するWordPressのプラグインが理由でGoogleの検索結果から消えるトラブルが発生。プラグインにGooglebotを別ページへ302リダイレクトするコードが書かれていた。GoogleウェブマスターツールのFetch as Googlebot機能で原因を特定できた。

リンク獲得のエキスパートに聞いた9つの質問

リンクビルディングのエキスパート、ジム・ボイキン氏がリンク獲得について語る。ブランドリンク、リンクなしのサイテーション、ソーシャルサイトからのリンク、パンダ・アップデートによる影響など、リンク獲得のための重要なヒントが得られる。

301リダイレクトするページ数に上限はあるの?、301リダイレクトの繰り返しに回数制限はあるの?

301リダイレクトの基本的な動きについてGoogleのマット・カッツ氏がビデオで解説した。301リダイレクトできるページ数に上限はないが、301リダイレクトの繰り返しには制限回数がある。

被リンク効果絶大?、独自のネットワークを作りオーソリティになる手法

リンクホイールまたはクリークと呼ぶ、リンクで繋がった独自のネットワークを形成することで自分のサイトを「オーソリティ」としてGoogleに認識させる方法を解説。

Googleユニバーサル検索でもっとも表示されやすいのはビデオ

米サービメトリックスの調査によると、ユニバーサル検索としてもっとも表示される頻度が高いコンテンツは「ビデオ」だった。出現確立は60%以上。ついで画像とショッピングだが、1位のビデオとは大きく水を開けられている。ユニバーサル検索に表示させたいなら動画コンテンツを作るべきか。