新生キーワードアドバイスツール登場

Yahoo!は、新しい「キーワードアドバイスツール」の提供を開始した。2年以上前にサービスを停止した「キーワードアドバイスツール」の後継バージョンの位置づけだが機能は格段に向上している。Yahoo!リスティング広告はもちろんSEOのキーワードリサーチにも活用したい。

Google、プレビュー表示を検索結果のデフォルトにテスト中

検索結果からリンク先ページをプレビュー表示できる機能をGoogleはテストしているようだ。スニペットにマウスカーソルを当ててクリックすると、該当サイトの小さなキャプチャ画像が出現する。国内外で確認されている、一部のーザーを対象にしたバケットテストと思われる。

Googleウェブマスターツールの検索クエリに「変化率」が追加

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートに変化率データが加わった。増減をパーセンテージで知ることができる。パラメータ処理の専用ページが作成され機能も拡張されているようだ。公式発表はまだ出ておらず、導入されたばかりの最新の特徴になる。

画像置き換えはもう古い、“sIFR”を使ったSEOに強いグラフィカルなh1タグ

テキストで記述したh1タグを、CSSを使って画像置き換えるテクニックがある。しかし text-indent:-9999px のような記述はSEOスパムでよく使われるため今のGoogleは推奨していない。そこで出てくるのがsIFR だ。sIFRを利用すればSEO効果と視覚要素を両立させることができる。

GoogleのURL短縮サービス「goo.gl」が一般オープンに

「goo.gl」はGoogleが独自で提供するURL短縮サービス。これまではツールからしか利用できなかったが、Googleはホームページを公開した。誰でも自由に「goo.gl」でURLを短縮できる。ログインしていれば統計情報の確認も可能。2つのTIPSをあわせて紹介。

『グーグル公認SEOガイドでGooglebotくんと学ぼう』- 海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグル公認SEOガイドでGooglebotくんと学ぼう』、『【厳禁】ヤフーの虫眼鏡スパム』、『ディレクトリ階層が浅いほうが順位が上がるのか?』など10記事+3記事。

Googleインスタント検索が機能拡張、日本デビューはまだ

Googleはインスタント検索(Google Instant)の機能を拡張させキーワード操作を可能にした。新たに12ヶ国でサービス提供を開始したが、あいにく日本は含まれていない。

Bingの新しいクローラ、bingbotがお目見え

Bingは予告どおりに新しいクローラを動かし始めた。新しいクローラのユーザーエージェント名は「bingbot」。しばらくは旧クローラの「msnbot」と平行で稼働させるとのこと。

Googleサンドボックスは今でも存在するのか

「公開したばかりの新しいサイトは一定の期間は上位表示できない」、Googleにはサンドボックスと呼ばれるこんな現象がある。サンドボックスは依然として存在するのだろうか?サンドボックスを回避する方法は?

Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは

Googleマップの地図検索で、上位表示に影響する要因に「サイテーション」がある。サイテーションとは他のサイトで「言及」されること。ウェブ検索のバックリンクに相当する。しかしバックリンクとは違う。ライバル店舗のサイテーションを知るには?