モバイルSEO

AMPページに発生しているエラーを発見し修正する方法

Google公式ヘルプフォーラムで、Google社員が、AMPページに問題が発生していないかどうかを検証し、問題が発見されたときの対処手順を包括的に解説した。補足を交えながら、この記事で紹介する。

TwitterがAMPのサポートを開始、まずはMomentsでシェアされたコンテンツに対して

TwitterがAMPのサポートを始めた。Twitterアプリで閲覧する「Moments」内でのリンクで機能する。Momentsは米国での提供なので、TwitterのAMP対応は日本のサイトにはすぐには関係しないだろう。

Google Now on TapがOCRをサポート、写真内の文字で関連カードを表示

Now on TapがOCRに対応した。画像に写っている文字を認識して関連するカードを表示する。Now on Tapは、Android 6.0 Marshmallowで利用できる新機能。スクリーンに表示されているコンテンツに関連した情報をカードとして表示する。これまではテキストとして存在する文字コンテンツが対象だった。

AMP対応ページは、サブドメインや別ドメインでも公開可能

AMP対応したページは、サブドメイン、あるいは完全に別のドメインのサイトでさえも公開することができる。通常のページを公開しているサイトと同じドメイン名を使う必要はない。

WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法

Wordpressブログを手っ取り早くAMP対応させる方法を説明する。3つのプラグインを使う ―― AMP、Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog、Glue for Yoast SEO & AMP。とりあえずAMP化するだけならこれらのインストールだけで十分。

インストールなしでアプリを使えるApp streamingをGoogleモバイル検索から使ってみた

App Streaming(アプリ ストリーミング)を体験した様子をレポートする。Googleは、アプリだけのApp Indexingを試験公開した際に、アプリ ストリーミングの機能をあわせて導入していた。アプリ ストリーミングでは、アプリをインストールすることなく検索結果からそのときだけアプリを実行できる。

噂より1日早く、AMP対応のモバイル検索をGoogleが一般公開

AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したモバイル検索をGoogleは全世界で開始したようだ。この記事を公開している時点では、Googleから正式なアナウンスは出ていない。リーク情報では2月24日の公開予定だったが、1日早い公開になった。

Google、AMP対応のモバイル検索を2月24日に正式公開

Googleが、AMPに対応したモバイル検索を2月24日に正式公開する予定であることを、Advertising Ageが報じた。ただしGoogleは正式公開日についてコメントを拒否しているので、断定はできない。正式公開日が近づくなか、すぐにAMP対応すべきなのだろうか?

ユーザー登録・購読申し込み型のコンテンツにAMPが対応

AMPプロジェクトは、AMPコンテンツにおける有料型や購読式のコンテンツ提供に対応する仕組みを公開したことをアナウンスした。ユーザー登録や購読申し込みを必要とするコンテンツでも、AMPを利用できるようになった。

AMP対応したページだけをGoogleに公開しても問題なし、別URL構成のモバイルサイトではPC向けページにrel=amphtmlを設置

AMPページを単独で公開することが可能。一般的には、通常のウェブページがありそれに対応するAMPページを作るが、このペアは必須ではない。また、別URL構成でモバイル対応している場合は、PC向けページに rel=amphtml を設置する。