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不自然リンク警告の対象になっている削除すべきリンクを探す方法

不自然なリンクとしてGoogleにみなされ、警告の対象になっているリンクの調査方法をGoogleのマット・カッツ)氏が説明した。「Googleウェブマスターツールの最新のリンクレポートを見る」と「メールに記載してある不自然リンクの例をヒントにする」の2つのアドバイスだ。

インデックスステータスの「未選択」がウェブマスターツールから削除

Googleウェブマスターツールの「インデック スステータス」から「未選択」のデータが削除された。サイト管理者にとってさほど役に立つ情報ではなくむしろ混乱を招くものだったからというのが削除の理由。

ウェブマスターツールでのバックリンクが激減、トップページへのリンクが消えた。

Googleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」にレポートされるバックリンクの数が大きく減少する事例が数日前から発生している。トップページへのリンクがレポートから消えている。Google社員のフォローによれば一時的な不具合だと思われる。ツール上の問題であり検索には影響しない。

リンク否認ツールを使ってリンクを非承認とするときに知っておきたい3つの重要ポイント

独Googleサーチクオリティチームに所属するGoogle社員氏がリンク否認ツールの使い方について、あるサイト管理者からの質問に回答した。重要なポイントが3つある。問題となるリンクのデータ元、不自然でないリンクを報告してしまったとき、サイトワイドでの非承認。

ウェブマスターツールに2つの不具合が発生中: URLパラメータ&メール転送

Googleウェブマスターツールに2つの不具合が現在発生している。「URLパラメータ」と「メール転送」。Googleは問題を認識しているので修正を待つこと。

否認されたリンクがウェブマスターツールに表示されるのは正常なのか?

否認したはずのリンクがGoogleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」レポートに出続けるのは仕組み上正常な現象。実際に取り除かない限りは否認したリンクもレポートに出てくる。

リンクの否認ツールを使った不自然リンク警告の解除事例【海外編】

リンクの否認ツールを利用して不自然なリンクに対する手動対応の解除に成功した海外の事例を紹介する。注目したいのはツールの使い方だ。一般的に知られているのとはやや異なる方法を用いている。

同じURLを複数のサイトマップに書いて送信しても問題ない

「同じURLを複数のサイトマップで送信することによって問題が起きることはない。普通にあること。」とGoogleのジョン・ミューラー氏が説明。もっとも1つのURLを何回送ってもクロールやインデックスに何か作用することはないし合計数も重ねて計算されるので1回の送信で十分とも。

トラブルを起こさないためのGoogleウェブマスターツールのサイト所有者確認のコツ

Googleウェブマスターツールのサイトの所有者の適切な確認方法を英語版のウェブマスター向け公式ブログが解説した。確認方法、確認用のmetaタグ・HTMLファイルの更新、アクセス権の削除、複数ユーザーでの管理、登録するメールアドレス、ユーザー権限に関する6つのTIPS。

データ ハイライターをウェブマスターツールでGoogleが公開、ページを見ながらイベント情報を構造化マークアップ可能に

Googleは、「データハイライター (Date Highlighter)」 というツールをウェブマスターツールで公開した。データハイライターを使うとリッチスニペットの表示に利用される情報をHTMLのソースコードではなくブラウザで表示される実際のページを見ながら指定できる。今のところは、英語だけで使用できコンサートやスポーツ大会、展示会、祭などのイベント情報だけに対応している。