SES San Franciscoのレポート。「Information Architecture for Modern Websites」というセッションから、検索エンジンとユーザーに親切な「情報アーキテクチャ」の重要性と具体的な施策を学んでみる。
海外カンファレンス
SES San Francisco 2011 フォトギャラリー
米サンフランシスコで、8月16日〜18日の3日間にかけて参加したSES(Search Engine Strategies)で撮影した写真を公開。
今週(8/16〜8/19)のブログ更新について
米サンフランシスコで開催されるSES San Francisco 2011に参加してくるので、今週のブログ更新はお休みします。参加中&帰国後のレポートをお楽しみに。
Googleが推奨する、ページネーション(ページ分割)でのrel=”canonical”タグの使用法 from SMX Advanced 2011
「ページ分割・ページ送り」のことを「Pagination(パージネーション)」と呼ぶ。パージネーションによってできあがった、2ページ目からとあとのページをrel=“canonical”によって1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していない。SMX AdvancedでのGoogle社員の説明より。
Googleのマット・カッツに聞いた、パンダ・アップデート最新情報など from SMX Advanced 2011
SMX Advanced 2011でGoogleのマット・カッツが数々の質問に回答した。その時の模様と、直接得てきた情報を公開。パンダ・アップデート、rel=“author”タグ、Google +1、日本のスパム対策など。
SMX Advanced Seattle 2011 フォトギャラリー
6/7・8に米シアトルでSMX Advancedに参加したときの写真集。Googleのパンダとのツーショットあり。
今週(6/6〜6/11)のブログ更新について
米シアトルで開催されるSMX Advancedに参加してくるので、今週のブログ更新はお休みします。参加中&帰国後のレポートをお楽しみに。
Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011
SMX West 2011に参加したときにGoogleのエンジニアたちに聞いたSEO関連の情報を19個紹介。ここでしか手に入らない内容。
ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011
ページネーション時にrel=“canonical”タグを使うときは、全コンテンツが載っているページを正規化のURLに指定すること。2ページ目以降を1ページ目に正規化することはrel=“canonical”タグの本来の使用目的に背いている。SMX West 2011のセッションより。
text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011
text-indentを使った画像置き換えはスパムに使われやすい手法なのでGoogleは利用を勧めていない。代わりに推奨するのは@font-faceの利用。SMX West 2011のGoogle、Maile Ohyeさんのセッションより。