モバイル ファースト インデックス (MFI)

Google、MFI移行の通知を断続的に送信。第4弾が完了か

モバイル ファースト インデックスへ移行したことを伝える通知が Search Console 経由で断続的に送信されているようだ。通知はバッチ処理により、まとまった数のサイトに一斉に送られる。これまでに4回のバッチが実行されたと思われる。

モバイルファーストインデックスの通知をGoogleがついに送り始める、第二陣はもっと大規模で間もなく開始

モバイル ファースト インデックスへ移行したサイトにGoogle はついに通知を送り始めた。第一陣の MFI 移行対象になったサイトはかなり限られた数だったようだが第二陣はもっと多くのサイトが対象。今回の通知は第二陣に対して送られたものだと思われる。

Googleモバイルファーストインデックスに移行したかどうかを調べる3つの方法 #inhouseseo

2018年4月6日に開催された ISM Spin-off #4 – Google Search Night での Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏によるキーノートスピーチの モバイル ファースト インデックスに関する部分をレポートする。

Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)

モバイル ファースト インデックスの展開を本格的に開始したことを Google はウェブマスター向け公式ブログでアナウンスした。MFI のベストプラクティスを満たしているサイトが順次移行の対象になる。

Google、MFI移行時にSearch Consoleに通知を送信か&WRSのアップデートは今年後半か来年前半に from SMX Munchen

独ミュンヘンで今週前半に開催された SMX München 2018 で2つの耳寄りな情報が Google のジョン・ミューラー氏から出てきた。1つはモバイル ファースト インデックスに関すること、もう1つは Web Rendering System(ウェブ レンダリング システム)に関すること。

MFIでは非表示コンテンツは許容されるが、隠しコンテンツとしての乱用にGoogleはどう対処するのか?

コンテンツが初期状態で表示されていなかったとしてもモバイル ファースト インデックスでは評価を下げられることはない。隠しコンテンツとして乱用が可能ではないかと懸念が生じるが、そうした乱用あるいは誤用を防ぐためのアルゴリズムを Google は備えているとのこと。

Google、桜🌸の季節に多くのサイトをモバイルファーストインデックスに移行📲

およそ1か月半後に、多くのサイトを Google はモバイル ファースト インデックスに移行するとのこと。米オースティンで開催された PubCon でゲイリー・イリェーシュ氏が明らかにした。多くはないが、移行はすでに始まっておりモバイル版 Googlebot が活発化したかどうかで確認できそうだ。

Googleのモバイルファーストインデックス、今はどんな状況?導入に向けて必要な対応まとめ

モバイル ファースト インデックス導入に向けての現在の状況をウェブマスター向け公式ブログで Google が説明した。サイト管理者として必要な対応にも触れている。この記事では要点を簡潔にまとめる。

Googleのモバイルファーストインデックスに切り替わったかどうかを知るにはログファイルが役立つ

管理しているサイトがモバイル ファースト インデックスへ移行したのかどうかを調べる方法として、ログファイルの監視を Google のジョン・ミューラー氏は推奨した。ログファイルを見て、スマートフォン版 Googlebot の活動量が PC 版 Googlebot の活動量を逆転し上回っているようであれば、MFI に切り替わっている可能性が濃厚。

MFI後のhreflangの仕様が確定か? AMP対応サイトのhreflangは公式ドキュメントが解説

別々の URL 構成のモバイルサイトにおけるモバイル ファースト インデックス導入後の hreflang の設定が確定した模様。AMP 対応している場合の hreflang の仕様も正式公開された。