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タブや展開型の UI を採用して、初期状態で隠れているコンテンツは Google 検索では重要度を下げられることがあります。

しかし、表示領域が PC よりも狭いモバイル向けページではこのタイプの UI はよく使われます。
詳細を非表示にすることで本当に必要な情報を最初からなるべく多く見せるという、ユーザー体験を考慮してのことです。

こうした理由から、初期状態で表示されていなかったとしてもモバイル ファースト インデックスでは評価を下げられることはありません

隠しコンテンツとして乱用が可能ではないかと懸念が生じますが、そうした乱用あるいは誤用を防ぐためのアルゴリズムを Google は備えているとのことです。

非表示コンテンツの乱用・誤用は MFI ではアルゴリズムで防ぐ

MFI では容認される非表示コンテンツの乱用について、Google はどのように対処するのか?

こうした質問に John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように回答しました。

そうした問題に対してはどうにかして私たちは対処しなければならないだろう。
もっとも、完全に新しい問題というわけでもない。
ときには偶然に、ときには故意にこうしたことが起こる。

一般的には、こうしたケースではアルゴリズムによって問題になる状況を認識し、無視しようとする。

なので、コンテンツをたまたま変なふうに非表示にしてしまったサイトには大きな問題にはならないし、姑息なやり方でわざとコンテンツを非表示にしたサイトには何のメリットもない。

普通はアルゴリズムがとても上手に機能する。
問題が起きることもあるが、フィードバックをありがたく受け入れる。
だが、たいていの場合、特にキーワードの乱用みたいなものはとても上手にアルゴリズム的に対処できる。

ページに最初に訪問した段階で表示されていなかったとしても、

  • コンテンツが非表示になっていることが明確にわかる
  • 簡単なアクションですぐに表示できる

こうした条件を満たしていれば、モバイルファーストインデックスでは評価を下げられることはありません。
スパム扱いされる心配もありません。

逆に、非表示コンテンツが問題視されないと知って、コンテンツを隠そうと目論んでもムダなことになりそうです。
アルゴリズムによって検出されます。
アルゴリズムが気付けなかったとしたら、手動対策によって警告を受けるでしょう。

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