コア アルゴリズムのアップデートを今週(2019 年 3 月 12 日)始めたことを Google 検索の SearchLiaison が Twitter でアナウンスした。グローバルでの実施になる。
Core Algorithm
Google、コアアルゴリズムのアップデートについてアドバイス――特別な対応は不要、評価ガイドラインを読む
Google の Danny Sullivan 氏が運用する Search Liaison の Twitter アカウントが、コア アルゴリズムのアップデートについて一連のアドバイスを投稿した。コア アルゴリズム アップデートに対しては特別な対応は不要。良いコンテンツを作るには評価ガイドラインが役に立つ。
Googleコアアルゴリズムで順位が下がったとしても、必ずしもコンテンツ品質に問題があるとは限らない
コアアルゴリズムのアップデートの影響を受けて検索トラフィックが減少した場合、たいていは、コンテンツの品質が低いことが真っ先に疑われる原因になる。しかし、必ずしもコンテンツ品質が低いことが原因とは限らない。コンテンツ品質が十分に高くても、コアアルゴリズムによって順位が下がることがありえる。
ページ単位で情報を収集しつつもホスト名単位で作用するアルゴリズムと、そのページにのみ作用するアルゴリズムがGoogleにはある
ページ単位で情報を収集しつつもサイト全体の評価に影響を与えるアルゴリズムと、そのページだけに影響を与えるアルゴリズムの両方を Google は利用しているとのこと。また先日のコア アルゴリズム アップデートは健康関連や YMYL 系のサイトを狙い撃ちしたものではないようだ。
Google、広範囲なコア アルゴリズム更新を実施。対策は常に1つ――コンテンツの品質改善
広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを今週(2018年7月最終週)に実施したことを、Google はアナウンスした。普段には見られない、比較的大きな順位変動が発生しているようだ。コアアルゴリズム更新の対策は常に同じで、「コンテンツの品質改善に注力する」しかない。
3月に続き4月にもGoogleがコア アルゴリズムのアップデートを実施、それでも対処方法は変わらず
コア アルゴリズムのアップデートを先週の月曜日(現地時間 4月16日)に実施したことを Google は明らかにした。この記事では、3月のコア アルゴリズム アップデートを引き合いに出して、(悪い)影響を受けたときの対処方法を紹介する。
Google、2018年3月上旬にコアアルゴリズムのアップデートを実施。順位下落の対処方はすばらしいコンテンツを作り続けること以外になし
コアアルゴリズムのアップデートを先週実施したことを Google 検索の Twitter 公式アカウントがアナウンスした。同時に、アルゴリズム変更があったときの心構えをアドバイスしている。
Google、ペンギンを2年ぶりに更新――コアアルゴリズムに組み込まれリアルタイムでアップデート
Googleは、ペンギンアップデートの更新を実施した。前回の更新から実に2年近くが経過している。全言語が対象。今回の更新からはコアアルゴリズムに組み込まれ、リアルタイム更新になった。
コア ランキング アルゴリズムに組み込まれたパンダアップデートは完全に自動更新になったのか? そもそもコア ランキング アルゴリズムとは?
パンダアップデートがコア ランキング アルゴリズムに組み込まれた。結果として、リアルタイムではないにせよパンダアップデートは完全に自動更新になったのか? そもそも“コア ランキング アルゴリズム (Core ranking algorithm)”とは一体何なのか? コア ランキング アルゴリズムに組み込まれていないアルゴリズムとはどのように異なるのか?
先週末の順位変動はペンギン アップデートではなかった。日常的なコア ランキング アルゴリズムの更新
先週末に、通常には見られないほどの比較的大きな順位変動が発生した。ペンギンアップデートの更新がタイミング的に疑われたが、そうではなく“コア ランキング アルゴリズム”の更新だった。コア ランキング アルゴリズムの更新に関しては、Googleは通常アナウンスしない。またパンダアップデートとも関係ない。