『有料リンク販売がバレて商工会議所のサイトがPageRank降下』- 海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『有料リンク販売がバレて商工会議所のサイトがPageRank降下』、『noindex meta タグの実験【完結編】&【番外編】』、『タグクラウドをサイドバーに置いているとSEOスパム扱いされる?』など10記事+2記事。

QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ

Googleが1位に表示するのはもっとも「人気」があるページ。2位以下はさまざまなページを表示する。次に「人気」のあるページでも「関連性」のあるページでもない。いったいどういうことなのだろうか? 鍵を握るのは「QDD」アルゴリズム。

alt属性はアンカーテキストの十分な代わりになる

アンカーテキストのキーワードはSEOのもっとも重要な要因の1つ。アンカーテキスト前後のテキストにもキーワードの効果がある。またalt属性はアンカーテキストに負けないくらいキーワード効果を持っているようだ。

リンクのアンカーテキストには狙ったキーワードだけを入れるべきか

アンカーテキストにキーワードを入れるのはの基本かつ重要なSEO。SEO対象のキーワードだけをアンカーテキストにしたほうがいいのか、それとももっと長いフレーズとしてアンカーテキストにしてしまってもいいのか。自然に見えるのはどちらだろう?

ページの表示時間を遅くするブログパーツはランキングにマイナス?

Googleはウェブページの読み込み時間を検索順位決めるアルゴリズムの要因にしている。ランキングのことを考えると、表示スピードを遅らせる「ウィジェット」は取り去ったほうがいいのか。GoogleのMatt Cuttsが回答した。

Google AnalyticsでURLとページタイトルを表示できるGreasemonkeyスクリプト

Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させるためのGrease Monkeyのスクリプト。便利な簡単一発読み出し。

robotsメタタグは累積で適用、robots.txtとは違う

複数のrobots metaタグに対するGoogleの処理について。かち合った相反する記述が存在した場合、Googleは累積的にすべての命令に従う。robots.txtの処理方法とは異なるので注意。

『SEOに効く? インフォグラフィックの例12個+23個』- 海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOに効く? インフォグラフィックの例12個+23個 』、『ヤフーとグーグルの提携話、一般ユーザー(ウェブ担当者ではなく)から見ると?』、『HTMLとCSSの文法をまとめてチェックするツール』など10記事+2記事。

Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法

Google AnalyticsでURLと対応するページタイトルを同時に表示させる方法。ページタイトルは「セカンダリディメンション」として指定できないが、ある方法を使うとセカンダリディメンションに設定できる。

Googleウェブマスターツール、クロールエラー多発時に通知メッセージを送信

クロールエラーが突然増加したときにGoogleウェブマスターツールが警告メッセージを通知するようになった。404が多発したときやrobots.txtで意図せぬページを大量にブロックしてしまった時など迅速に対処できる。