Googleは悪評サイトのランキングを下げるようにアルゴリズムを調整した。評判の悪いサイトが上位表示されることでユーザーが不利益を被らないようにするのが狙い。
Google、「ソーシャルサイトリンク」を導入 & 「アップデート」を「リアルタイム」に変更
Googleは、サイトリンクにソーシャルネットワークで繋がりのあるユーザーを表示する「ソーシャルサイトリンク」を導入した。またナビゲーションメニューの「アップデート」が「リアルタイム」に名称変更した。
Googleインデント結果が消えた
Googleのインデント結果表示がなくなった模様。1ドメインから2つのページを同時に表示するときでも、束ねるもののインデントしなくなっている。先日の1ドメイン4ページ表示のアルゴリズム変更の影響か?
『祝! ヤフー検索がついにグーグルへの移行完了か』- 海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『祝! ヤフー検索がついにグーグルへの移行完了か 』、『グーグルはどのようにアンカーテキストを評価しているか』、『コンバージョン率を上げるはずのセキュアマークが逆に悪影響だった理由』など10記事+1記事。
注意!、Twitterからのリンクはバックリンクにならない
GoogleはTwitterのリンクをランキングの要因に入れている。しかしそれはツイート内のリンクがバックリンクとして評価されていることを意味しているわけではない。重要なのは「Author authority」。ツイートをしたユーザーのオーソリティが問題になる。
判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた
Twitterのツイートのリンクはnofollow属性が付けられるためランキングには影響しないと考えられるが、実際には影響していると思える事例がいくつもある。GoogleとBingが、Twitterのリンクを通常のウェブ検索のランキング要因として使っていることをついに認めた。ただし、ツイートしたユーザーのオーソリティを見ている。
Google移行後のための米Yahoo!でバックリンクをチェックするブックマークレット
日Yahoo!がGoogleへの移行を完了ささせた模様。Yahoo!ではバックリンク調査用のlink:コマンドが使えなくなる。代替手段は米Yahoo!のSite Explorer。バックリンクを米Yahoo! Site Explorerでボタン一発で調べられるブックマークレットを作った。
Twitterを利用してECサイト運営者が顧客の声を集める方法
ECサイトでは顧客の声を増やすことはコンテンツの強化やコンバージョンの向上につながる。Twitterを利用して顧客の声を集める意外で簡単な方法がある。ネットショップ運営者は即実践してみよう。
ECサイトの年末年始商戦は「送料無料」がカギ(米国では)
英語圏ではホリデーシーズン真っ盛りの12月になると“Free Shipping”を含んだ検索が急激に上昇する。日本語で相当する「送料無料」の検索需要はどうであろうか?ネットショップ運営者は年末年始商戦に「送料無料」を重要キーワードと位置づけるべきか。
有料リンクを購入してもランキングが“下が”らない理由
「上位表示サイトが明らかにリンクを買っている。スパムレポートで通報したのに何も変化がなく順位が下がっていない。Googleは有料リンクを取り締まると言っているくせに対処していない。こうなったら自分もリンクを買うしかない!」、ちょっと待って。それは正しい選択?