「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『パンダアップデートに捕まったら、リカバリはほぼ無理!?』、『ウェブ制作者に必要なSEOのスキル――間違いだらけのSE』、『最新SEO情報×20 ―― ロンドンからのお持ち帰りネタ』など10記事+4記事。
Googleの手動ペナルティが解除された直後に圏外になった!?
Googleの手動対応によって検索順位を下げられていたが解除に成功した。ところが回復するどころか検索からのトラフィックが完全に途絶えてしまった。ペナルティが解除されたのになぜ圏外になってしまったのだろうか?
あなたのサイトの信用性を知るためにGoogleが見ているかもしれない19個の要素
パンダアップデートでGoogleが気にかけている項目の1つにサイトの信頼性・信用性がある。信用度が高いかどうかを判断するのにGoogleが見ているかもしれない19個の要素を挙げてみる。
Interfloraがペナルティを受ける原因になったAdvertorial(アドバトリアル)とは?
英国の大手フラワーショップ、Interfloraがペナルティを受けた。原因は「Advertorial」を装ったリンク購入。Advertoriaとは何か? なぜ有料リンク扱いされたのか? を解説する。
301リダイレクトで何%のPageRankが失われるのか? => リンクを通したときと同じ
301リダイレクトではいくらかのPageRankが失われるとGoogleのマット・カッツが過去に発言した。それではいったいどのくらいのPageRankが失われるだろうか? 同じくマット・カッツが答えた。「301リダイレクトによって消えるPageRankはリンクを通じて消えるPageRankと同じ」とのこと。
英国のフラワーショップがリンク購入でペナルティ&ニュースサイトがリンク販売でPageRankを下げられる、Matt Cuttsがリンク売買にあらためて警告
互いに関連するであろう有料リンクにまつわる3つの出来事が起こった。Interfloraのリンク購入による手動対応、英国のニュースサイトのリンク販売によるPageRankペナルティ、Matt Cuttsによるリンク売買に対するあらためての警告の3つだ。
コンテンツマーケティングのためのSEO視点での顧客ニーズ調査法×5【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『コンテンツマーケティングのためのSEO視点での顧客ニーズ調査法×5』、『レスポンシブ・ウェブデザインに変えたらアクセス激減!? 』、『HTML5の“ブロックレベル”リンクをグーグルは認識できるか』など10記事+4記事。
Google、ペンギンアップデートの隠れ更新は実行していない、状態は変わらず
通知することなくペンギンアップデートが更新されたという憶測があった。しかし更新は実行していないことをGoogleは明らかにした。現在1ヶ月ごとにデータ更新を繰り返すパンダアップデートとは異なり、ペンギンアップデートの更新は不定期になるとのこと。
Googleアナリティクスで変更履歴の確認が可能に
Googleアナリティクスで、アカウントに対して実行された変更の履歴(ログ)を確認できるようになる。アカウントやユーザー、目標、フィルタなどに対する操作が自動で記録される。記録される項目は日付けとメールアドレス、変更内容の3つ。
ウェブマスターツールの「データハイライター」が日本語でも提供開始、イベント関連データを画面操作でタグ付けできる
Googleウェブマスターツールの「データハイライター」が日本語を含む全言語で利用可能になった。データハイライターは、実際のページを見ながらイベントに関するデータを「タグ付け」できる機能。
