[対象: 全員]

米Googleウェブスパムチームのトップ、Matt Cutts(マット・カッツ)氏が今後数ヶ月の後に予定しているSEOに関係する変更についてウェブマスター向けのビデオで説明しました。

今日と明日の2回に分けて解説します。

 

イントロダクション

これは2013年5月初めに録画したものだ(から公開から時間がたって見たときは注意してほしい)。

僕たちが目指していることは常に同じで不変だ。

それは、ユーザーがとても気に入って友だちに紹介したりブックマークに追加したり何度も何度も訪問したりするような素晴らしいサイトを作ることだ。
魅力的なものにするためにあらゆることをやらなければならない。

それがあなたの目指すゴールでありそのゴールと僕たちの足並みがそろっていて、ユーザーのために一生懸命位に取り組む限りはあなたの作った高品質なコンテンツをユーザーに見せられるように僕たちも頑張るつもりだ。

でも同時に今後Googleが何を予定しているかみんなが気になるのもわかる。

普段こういったことを話さないのは計画が変更される可能性があるからだ。
これから話すことは一定の承認が下りて実行見込みのものになるけれど、変わる可能性があることを差し引いて聞いてほしい。

 

Googleがまもなく実施予定している検索アルゴリズム更新(前半5個)

1. ペンギンアップデート

次世代のペンギンアップデートが間近だ。
内部では「ペンギン2.0」と呼んでいる。
ペンギンアップデートは、ウェブスパムのブラックハットSEOを対象にしている。
ペンギン2.0は1.0よりも包括的でもっと大きなインパクトを与えるだろう。

【鈴木補足】次のペンギンアップデートに関しては昨日の記事で詳しく解説しました。

2. Advertorial(アドバトリアル)

お金を払って書いた記事体広告はPageRankを渡すべきではない。
お金をもらってリンクを張りPageRankを渡すサイトを米国をはじめ世界中でいくつか見ている。
アドバトリアルがガイドラインに違反している限りはもっと厳しく対処するつもりだ。
広告自体は本質的に悪いものではないけれど、PageRankを流すべきではないし広告であることを読み手に明示しておかなければならない。

【鈴木補足】有料リンクとアドバトリアルの関係についてはこちらの記事を参照してください。

3. 特定のクエリへの対応

「payday loans」(短期の即日ローン)に対するGoogle.co.ukでの検索クエリ(の検索結果)でユーザーから不満のフィードバックを受けた。
2つの別々の変更があり、2つの方法でこういった問題に対処する。
どんなふうに機能するかあまり詳しいことは言えない。
一般的なクエリをもう少し綺麗な状態にすることからポルノのような昔からスパムが多い領域のクエリに移ることに興奮気味だ。
そういった分野のクエリには大きなインパクトを与えるかもしれない。

【鈴木補足】キャッシングやアダルトなど儲かる系で、スパマーが上位表示を競い合っているキーワードをターゲットにしたアルゴリズム変更っぽいですね。アフィリエイターが要注意でしょうか。

4. リンクスパム対応

スパム的なリンクの価値をなくすための上流工程(「Upstream」と表現)に取り組んでいる。
リンクスパムにはさまざまな種類があるがそういったリンクの効果を減らすためのいいアイディアを思いついた。
数ヶ月後の展開を予定している。

【鈴木補足】自作リンクや有料リンクはさらに激しくくじかれることになりそうです。

5. より洗練されたリンク分析

より洗練されたリンク分析ができる完全に新しいシステムを開発している。
まだ開発初期の段階だがとても楽しみだ。
データを取ってどんなふうに機能するか調べている。
いい結果が出るかどうか分かるだろう。

【鈴木補足】4番と関連します。リンクを評価するためのアルゴリズムの刷新のようです。

明日の後半へと続きます

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