評価を上げるランキングシグナルとしてHTTPS (SSL/TLS) が適用されるのはページ単位。サイト単位ではない。入力フォームページだけがHTTPSだったとして、その評価がサイト全体に及ぶことはない。

SemTechBiz 2014に参加するため、今週のブログ更新はお休みします。

Googleは、Googleブログ検索を終了したようだ。しかし専用のパラメータを付けて検索することで、ブログだけを対象にした検索は引き続き可能。

8月15日（金）のブログ更新はお休みします。

間違ったリダイレクトの構成をとっているサイトに対してウェブマスターツール経由で警告メッセージが送られてくるようになった。

GoogleウェブマスターツールのFetch as Googleで取得したHTTPレスポンスのコードが、色付けされるようになっている。

Googleは、著者の統計情報をウェブマスターツールからひっそりと削除した。検索結果の著者情報から写真表示を撤廃したことに起因すると思われる。

Google検索の「検索ツール」を利用するとプライベート検索結果、言い換えるとGoogle+の投稿だけで検索結果をフィルタできる。

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『本当は教えたくない、良質なコンテンツをライターに書いてもらうための秘訣』、『28社にアンケートしてわかった、レスポンシブ・ウェブデザインのメリットとデメリット』、『上位表示だけじゃダメ！読まれるタイトルの付け方21条と55事例』など10記事+2記事。

HTTPからHTTPSへ移行する際のサイト管理者たちからの質問にGoogleのジョン・ミューラー氏がGoogle+で回答。