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モバイルフレンドリーアップデートの展開が完全に終わったことをGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が認めました。

ただし新しいアルゴリズムのもとで再評価されていないページがあるため、検索順位にまだ反映されていないことがありえます。

アップデート展開は完了、再インデックスは未完了

「モバイルフレンドリーアップデートは完全に展開完了したのか?」というTwitterでの質問に対して、イリーズ氏は次のように返答しています。

微妙な質問だね。アルゴリズムは展開した。でもすべてのページがまだ再インデックスされていないから。新しいスコアが付いていない。まだだね。

Googleが現在使用しているアルゴリズムの1つとしては、モバイルフレンドリーアップデートが完全に組み込まれました。

でも、この状態のもとですべてのページがまだ再インデックスされていません。
つまり、「スマホ対応していないページのランキングを低くする」という評価が依然として適用されていないとページが存在するということです。

想定していたほどの順位変動が発生していない理由の1つになるかもしれません。

アップデートが完了したとはいえ、最終的な検索結果が出るまでにはまだ時間がかかりそうです。

多くのページがモバイルフレンドリー化

イリーズ氏は、次のコメントも加えました。

山ほどのサイトが最近になってモバイルフレンドリー化した。だから、(アップデートの)影響を受けるサイトの実際の数はかなり減った。

モバイルフレンドリーアップデートを実施することを、実施日の約2か月前にGoogleは予告しました。

この時点では、スマホ対応していないサイト(ページ)が相当数あり、アルゴリズム変更が与える影響がかなり大きいと見込んでいたのでしょう。

ですがその後スマホ対応したことで、悪い影響を回避できたサイトが多かったようです(約7割のページがモバイルフレンドリーになっていたという情報を4月に得ています)。

影響を受けるページが少なかったというのも、順位変動が想像の範囲を下回った理由の1つになったと考えられます。

モバイルフレンドリーなページが増えれば増えるほど、モバイルフレンドリーアップデートの存在感が薄くなりますね。

とはいえ、モバイルフレンドリーなページを早急に増やしたかったGoogleの思惑通りなのかもしれません。
もちろんこれは良いことではあります。

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