Googleは、「アプリからのNowカード」のAPIを開発者がだれでも利用できるように準備中とのこと。モバイルが普及した今、アプリからのNowカードは注目の機能。
Googleのモバイフレンドリー・アルゴリズム更新はパンダアップデートやペンギンアップデートよりも影響が大きいらしい
スマホ対応していないページ、言い換えるとモバイフレンドリーではないページの検索順位が下がるアルゴリズム更新を4月21日に実施することをGoogleは発表している。GoogleのZinebによると、このモバイフレンドリーアップデートは、パンダアップデートやペンギンアップデートよりも大きな影響を検索結果にもたらすらしい。
Google、誘導ページに対策するためのドアウェイページ・アップデートを近々実施
検索エンジンのためだけに作成されユーザーの検索体験の品質を損ねるような誘導ページに対処するためのアルゴリズム更新をまもなく実施することを、Googleはアナウンスした。
Googleが勧める、SEOで今注目の2つの技術はJSON-LDとWeb Components
Googleはウェブマスター向け公式ブログで、JSON-LDとWeb Componentsを推奨した。
グーグル社員が力説する“SEOに成功する最大の秘訣” 【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグル社員が力説するSEOに成功する最大の秘訣』、『更新を1年8か月サボったサイトの検索トラフィックは減少したのか?』、『モバイルフレンドリーテストで合格しているのにモバイルユーザビリティ警告が届くのはなぜ?』など10記事+4記事。
HTTPSでインデックスされるべきURLの80%以上がHTTPのまま、原因は不適切な正規化
Googleのゲイリー・イリーズによると、HTTPSでインデックスされるはずのURLうち、80%以上がHTTPでインデックスされているとのこと。HTTPSへの正規化ミスが原因。また、壊れた証明書を使っているページには検索結果で警告を表示する実験を行っているそうだ。
ウェブマスターツールに2つの新機能: ブロックされたリソースとFetch as Googleレンダリング比較
Googleは、2つの新しい機能をウェブマスターツールに追加した。「ブロックされたリソース」機能とFetch as Googleのレンダリング結果比較。ブロックされたリソースは、管理サイト全体で検出されたJavaScriptやCSSなどのリソースのブロックをレポートする。Fetch as Googleレンダリングは、Googlebotとブラウザの表示結果を比較する。
カクテルの作り方はGoogleにお任せ? カクテルのレシピを説明するアンサーボックスをGoogleが導入
Googleは、カクテルのレシピを検索結果に表示するようにした。ブラッディメアリーやジントニックの作り方を説明するアンサーボックスが登場。
ウェブマスターツール「検索アナリティクス」でモバイル検索とPC検索のランキングを比較する方法
ウェブマスターツールの新しいレポート機能として、「検索の影響」のアルファ版をGoogleはテスターに限定提供している。このツールを使うと、特定のクエリの、PCでの検索順位とモバイル検索での検索順位を簡単に比較できる。また従来の「検索クエリ」のレポートとはいくつかの点で「検索の影響」のレポートは異なっている。
Googleモバイル検索の表示スピードにはデスクトップ向けページのデータが依然として使われている
バイル検索といえど、この表示速度の判断にはモバイル向けページではなくPC向けページの情報が用いられている。依然としてこの仕様であることを、米サンノゼで先週開催されたSMX WestカンファレンスでGoogleのゲイリー・イリーズが明らかにした。