インターフェイスを刷新した新しいバージョンのモバイルフレンドリーテストツールの公開をGoogleは公式ブログで正式にアナウンスした。ベータテストを経て、2週間ほど前から一般ユーザーへの提供が始まっていた。新バージョンのモバイルフレンドリーテストはスマートフォンからの利用にも対応している。
Google、Search Consoleの検索アナリティクスでAMP対応ページのレポートを提供開始
Google Search Consoleの検索アナリティクスがAMPに対応したページへのトラフィックのデータをレポートするようになっている。AMPサイトを単独で登録しておらず、本サイトの配下で展開している場合でもレポートされる。
Google、構造化データテストツールをバージョンアップ。ショートカットキー・オートコンプリート機能を追加
Googleは、構造化データテストツールをバージョンアップした。基本的な性能は変わらないものの、いくつかの改良点がある。UIの変更やショートカットキー・オートコンプリートの追加など。
アメブロ・はてな・pixivなど8社がスパム情報の共有などで団結【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『アメブロ・はてな・pixivなど8社がスパム情報の共有やアフィリエイトの悪用抑止で団結』、『スマホアプリに対抗するプログレッシブ ウェブ アプリとは?』、『関連性の高いコメントで上位表示ができるってホント!?』など10記事+4記事。
Google、モバイルフレンドリーアップデート第2弾の実施を完了
Googleは、モバイルフレンドリーアップデートの影響力を強化したアルゴリズム更新の実施を完了しました。日本を含む世界中での展開。すでにモバイル対応しているなら対処は不要。モバイル対応がまだ済んでいないなら、大至急モバイル対応すべき。
モバイルSEOの対象はGoogleだけではない、無視できないAppleのモバイル検索とは? from #SMX Munich 2016
SMX Munich 2016のセッションレポートの最後。テーマはモバイルだが、Apple検索のモバイルSEO。スピーカーのElily Grossman氏は、モバイルでのApple検索の知られざる重要性について語った。
最高のモバイルユーザー体験を提供するために必要なこと from #SMX Munich 2016
3月に参加したSMX Munich 2016のモバイルセッションをレポートする。セッションスピーカーは、MobileMoxieのCindy Krum(シンディ・クラム)氏。Krum氏は、モバイルのユーザー体験を高める施策について語った。最高のモバイルUXを提供するにはどうすればいいのか?
ユーザー視点から見たモバイル対応とは? from #SMX Munich 2016
SMX Munich 2016でのセッションのレポート記事。テーマはモバイル、スピーカーはState of DigitalのBas van den Beld(バス・ヴァン・デン・ベルド)氏。ユーザー視点から見たモバイル対応の重要性についてベルド氏は語った。スマートフォンがいつでもどこでも頼りにできる自分だけのアシスタントになりつつある現在、スマホで表示できるサイトを提供するだけでは不十分。ユーザーが置かれた状況を理解し本当に求めているのは何なのかを知ったうえで、提供する必要がある。
機械学習を採用したGoogleのアルゴリズムにどのように対応すべきか from #SMX Munich 2016
3月に独ミュンヘンで開催されたSMX Munich 2016で参加したセッションをレポートする。MozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏による基調講演から。フィッシュキン氏は、人工知能と機械学習によるGoogleのアルゴリズムの変化と、それにどう対応していくべきかについて語った。
Google、Search Consoleのモバイルフレンドリーテストツールを刷新
Googleは、新しいバージョンのモバイルフレンドリーテストツールをSearch Consoleで公開する。すでに一部のユーザーは利用可能。今後2週間ほどですべてのユーザーが利用できるようになるはず。ベータテストに参加していたので、実際の動きを紹介する。