Google Search ConsoleのAMPレポートがエラーの「重大度」を区別して表示

[レベル: 中級]

Google Search ConsoleのAMPレポートにエラーの重大度を示す項目が追加されました。
Google+で、Googleウェブマスターの公式アカウントがアナウンスしています。

Small update to the AMP reports in Search Console

致命的なエラーが出ている場合は、有効なAMPページとして認識させるために修正が必要です。
一方、軽微なエラーは必要であれば修正がしたほうがいい場合があります。

致命的なエラーは修正が必要

重大度には2種類あります。

  • 致命的 (Critical)
  • 重要ではない問題 (Non-critical)

AMPレポートの重大度

致命的 (Critical)

「致命的」はその名のとおり、非常に重大なエラーです。

禁止されたタグの使用や無効なレイアウト、必須のタグがないなどのエラーが含まれます。

致命的なエラーを残したままだと、有効なAMPページとしてみなされず検索結果ではAMPとして表示されません。
AMPカルーセルにも出ないし、通常検索でもAMPマークが付くことはないでしょう。

したがってAMPページとしてきちんと認識させるには修正が必須です。

重要ではない問題 (Non-critical)

「重要ではない問題」は軽微なエラーです。

僕が管理するサイトではこのエラーが存在しなかったため、上で見せたキャプチャには載っていません。
ひょっとしたら日本語では「致命的でない」ではないかもしれません(違っていたら、修正するので指摘してください)。
【UPDATE】記事公開当初は予測で「致命的でない」としましたが「重要ではない問題」であることをコメントで教えていただき修正しました。MNBさん、ありがとうございました!

こちらには、構造化データのエラーや内容の不一致などが含まれます。
AMPページとしては有効ですが、たとえば構造化データを正しく構成できていなければ、AMPカルーセルには掲載されないでしょう。

必要に応じて修正が必要です。
とはいえ、直さなかったからといって何かすごく悪いことが起きるわけでもありません。
無視しようと思えば無視できます。
でも可能なら直しましょう(どっちだよw)。

あなたがAMPページを公開しているのであれば、さっそくAMPレポートでエラーをチェックしてみましょう。
疑問点があればヘルプフォーラムで質問できます。