Google SEO

パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法

パンダ・アップデートで被害を受けたものの見事に復活劇をとげたサイトの事例から、パンダ・アップデートに対する5つの対処策を解説。

「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話だけど、やっぱり抑えたい

Googleは、技術的な側面から「ページのリンクの数を適切な数 (100 未満) に抑えます。」とガイドラインで説明していたが現在では特定の数に言及していない。だからといって1つのページにリンクをたくさん設置するとランキングに問題を引き起こしそうだ。推奨は50本以内か。

ウェブページを役割・目的に応じて分割し理解する特許をGoogleが取得

ウェブページを役割や目的に応じて分ける特許をGoogleが取得した。たとえばヘッダー、フッター、メインコンテンツといった識別が可能になる。リンクやテキストの重要性を出現場所に応じて判断することに利用されるだろう。

Google、特定のドメインを検索結果から除外する機能を導入

Googleは、自分が見たくないサイトのページが検索結果に表示されないようにするブロック機能の提供を始めた。まずはGoogle.comの英語検索での導入。Google Chromeの拡張機能で同等の役割を果たすPersonal Blocklistのウェブ検索版に相当する。

Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011

SMX West 2011に参加したときにGoogleのエンジニアたちに聞いたSEO関連の情報を19個紹介。ここでしか手に入らない内容。

ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011

ページネーション時にrel=“canonical”タグを使うときは、全コンテンツが載っているページを正規化のURLに指定すること。2ページ目以降を1ページ目に正規化することはrel=“canonical”タグの本来の使用目的に背いている。SMX West 2011のセッションより。

text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011

text-indentを使った画像置き換えはスパムに使われやすい手法なのでGoogleは利用を勧めていない。代わりに推奨するのは@font-faceの利用。SMX West 2011のGoogle、Maile Ohyeさんのセッションより。

アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011

SMX Westの「SEOスパム」をテーマにしたセッションのレポート。Googleはアルゴリズムに例外サイトを設定していた。ペナルティを受けてもウェブマスターツールに通知メッセージが来るときと来ないときがあるのはなぜか?違反を修正しないまま手動ペナルティの期間が過ぎたらどうなるのか?

【99%公式】Google、パンダアップデートを日本にも導入 at SMX West 2011

「パンダアップデート(ファーマーアップデート)は日本のGoogleにも導入する」、GoogleのMatt Cutts氏から直接聞いてきたコメント。パンダアップデートに備えて何をすべきか、SMX Westのセッションを基に説明する。

最強のアンカーテキストリンク 〜 海外フォーラム編

ペナルティを受けることなく、アンカーテキストの効果を最大限に引き上げる裏技SEO。Googleにバレないうちに実行してみよう。