Google SEO

矛盾するGoogleのヘルプ:重複コンテンツをrobots.txtでブロックするのはOK?、NG?

Googleのヘルプには、重複コンテンツの発生を防ぐために「robots.txtでブロックする」というヘルプと「robots.txtを使ってはいけない」というヘルプがあり矛盾している。どちらが正しいのだろうか。

米国&英国版 パンダ・アップデート負け組 ワースト10

独SISTRIXが、先日実行されたパンダ・アップデートの世界展開でランキングを下げたサイトのデータを公表した。調査はSISTRIX独自の指標に基づくもの。パンダ・アップデートの世界展開時にはアルゴリズムの改良も同時に行われた。米英のワースト10にはどのようなサイトがランキング入りしているのだろうか。

Googleオートコンプリートのサジェストキーワードが作られる要因

Googleの「オートコンプリート」機能は検索キーワードの候補を提示してくれる。オートコンプリートがどのように候補キーワードを生成し、どの順番で並べるかを解説。

コピーコンテンツがオリジナルコンテンツより上位表示されるのを防ぐには

不正にコピーしたコンテンツがオリジナルのコンテンツよりも上位表示されてしまうことがある。これを防ぐにはコピーよりも早くインデックスさせる。コピーコンテンツを発見した場合はDMCA申し立てかスパムレポートを送信する。

ついに来た! Google、パンダ・アップデートを全世界へ導入

パンダ・アップデート/ファーマー・アップデートを世界規模で導入したことを、Googleは公式発表した。パンダ・アップデートの世界展開にはアルゴリズムの改良も含まれる。日本のGoogleも含まれるが、日本語検索には適用されない。

短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのか

短縮サービスを使って縮められたURLはアンカーテキストやPageRankを渡すのかについて、GoogleのMatt Cutts氏がビデオで解説。301リダイレクトを使っていれば通常と同じように処理する。

再審査リクエスト送信後、手動ペナルティでないことをGoogleウェブマスターツールが通知

Googleのペナルティには手動と自動の2種類があり、再審査リクエストが適用されるのは手動ペナルティの場合のみ。自動ペナルティを受けたので再審査リクエストを送信したら、「手動ペナルティではない」とGoogleウェブマスターツールにメッセージが届いた。

Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう

Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。

共起語SEOをもう一度解説してみる

一緒に使われやすい言葉、「共起語」を利用して検索順位を大きく上げるSEOを再び詳細に解説してみる。

パンダ・アップデートが「低品質」とみなすコンテンツとは?

パンダ・アップデートは「低品質なコンテンツ」を検索結果に出さないことをいちばんの目的にしている。低品質なコンテンツを指し示すのにGoogleは“Shallow”という修飾語を使っている。パンダ・アップデートが排除する“Shallow”なコンテンツとはいったい何なのか?