Google、ペンギンアップデート2.1を展開。更新による影響は1%以下。

GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、ペンギンアップデートの更新を実行することを、現地時間の金曜日夕方(日本時間の土曜日早朝)にTwitterでアナウンスした。検索結果に与える影響は1%以下とのこと。大きな変動は起こっていない模様。とはいえ、順位が大きく下がったサイト・リカバリに成功したサイトは存在するようだ。

【ブログ読者へご連絡】今週(10/1〜10/4)のブログ更新について

米ボストンで開催されるConversion Conference Boston 2013に参加するので10/1〜4のブログ更新はお休みします。

ハミングバード(Hummingbird)、Googleが新しい検索アルゴリズムを導入

Googleは、「Hummingbird(ハミングバード)」と呼ぶまったく新しい検索アルゴリズムを約1ヶ月前に導入済みであることを発表した。ハミングバードの最も代表的な特徴は「Conversational Search(会話型検索)」の処理能力の向上。クエリの裏側にある“意味”を理解する。

スマホユーザーがモバイル“非”最適化サイトに感じている3大不満【海外&国内SEO情報ウォッチ】

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホユーザーがモバイル“非”最適化サイトに感じている3大不満』、『日本最大級のSEOイベント、開催される』、『重複コンテンツ解消のためのグーグル社員からのちょっとしたアドバイス』など10記事+2記事。

進化を続けるGoogleのナレッジグラフ、フィルタ機能と比較機能を搭載

Googleは、新たな機能をナレッジグラフに追加した。「フィルタ機能」と「比較機能」の2つ。さらにデバイス横断でモバイル端末が、検索することなくあなたに必要な情報を提供してくれる。ナレッジグラフは進化を続ける。

Google、ハッシュタグ(#)検索の機能をウェブ検索に新たに導入

Googleは、ウェブ検索でハッシュタグ (#) を検索するための新たな機能を導入した。#を付けたクエリが検索されたときに、そのハッシュタグが付いたGoogle+の投稿を検索結果の右側に表示する。TwitterなどGoogle以外のソーシャルメディアでのハッシュタグ検索にも対応する。まずは米Googleと加Googleからの導入。

手動対策ビューアからペナルティ警告が消えた理由は期限切れ

Googleによる手動の対策が期限切れした場合は、手動対策ビューアから警告が消える。結果として再審査リクエストを送ることができなくなる。すべての手動対策には期限が設定され、かつ手動の対策をうけている時だけに手動対策ビューアに通知が出てくるので当然の動き。

GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更した。Googleアナリティクスで取得できる検索キーワードが「(not provided)」だけになってしまうかもしれない。

WordPressはSEOに強い? レスポンシブは正義? 気になる12の疑問にグーグル社員が回答【海外&国内SEO情報ウォッチ】

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『WordPressはSEOに強い? レスポンシブは正義? 気になる12の疑問にグーグル社員が回答』、『ウェブマスターツールのバックリンクレポートが今までよりも全体像を把握しやすくなる』、『リンクの否認ツールが効果を発揮するには条件があるのか?』など10記事+4記事。

In-depth articlesはその後どうなった? In-depth articlesの現状まとめ

深く掘り下げた詳細記事を、通常のウェブ検索結果とは別に表示するIn-depth articlesを1ヶ月少し前にGoogle.comでGoogleは導入した。最初のデータ更新や公開日の追加など、その後のIn-depth articlesの状況をまとめる。