6/5(火)〜6/8(水)のブログ更新はお休みします。米シアトルで開催されるSMX Advanved 2012に参加するためです。来週月曜日からは通常の更新です。セッションレポートをお楽しみに。
HTTPステータスコードの404と410の扱いをGoogleは今は微妙に区別していた
Googleは現在HTTPステータスコードの404と410をほんの少しだけ違ったふうに取り扱うようになっているようだ。Googleのジョン・ミューラー氏が確認した。半年ほど前までは両者を同様に扱っていたが変更したと思われる。404はファイルが依然として存在しないかを確かめるためにGooglebotが再訪する。しかし410との差異はほとんど見られないのこと。
『あなたのロングテールSEOが失敗する理由』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『あなたのロングテールSEOが失敗する理由』、『たった1つのブログ記事だけで2万アクセス集めるための5つの戦略』、『関連語と共起語を入れたらペナルティ? or 順位復活?』など10記事+4記事。
超簡単、インストールするだけ 〜 TwitterのツイートボタンとFacebookのいいね!ボタンのクリックを計測するWordPressプラグイン
ブログに設置したTwitterのツイートボタンとFacebookのいいね!ボタンのアクティビティをGoogleアナリティクスで計測できるWordPressのプラグインを紹介する。使い方は簡単でインストールするだけ。トラッキングコードの変更もプラグインの設定も不要でレポートが始まる。
Google、Google+とプレイスページを統合した“Google+ ローカル”を公開
Googleは、Google+とプレイスページを統合した“Google+ ローカル”を開始した。Google+ ローカルにより、飲食店やホテルのような地域ビジネスのためのプレイスページがGoogle+のサービスの1つとして組み込れる。Google+ ローカルはモバイルと地図検索、ウェブ検索とも統合される。ローカルビジネスのオーナが注視すべき変更。
301リダイレクトの処理を速めて古いURLをGoogleのインデックスから消す方法
301リダイレクトをGooglebotに速く認識させて処理を始めさせるにはどうしたらいのかをグーグルのマット・カッツが解説した。「Googlebotに任せて待つ」が基本。サイト管人者にできることはほとんどない。処理が遅いのはそのページのPageRankが低いため。
個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始
Google日本 (google.co.jp)で著者情報の表示の導入が始まった模様。テストの可能性はあるが本導入に間違いなさそうだ。著者情報はそのコンテンツの作成者の写真と名前を検索結果に表示する仕組み。米Googleで始まり、独・伊・印などごく一部の国で展開されていた。
Google、初となるペンギン・アップデートのデータ更新を実行。大きな順位変動はほとんどなし。
ペンギン・アップデートの第1回目の更新を実行したことをGoogleのマット・カッツは明らかにした。データのリフレッシュのみで検索に与える影響は英語で0.1%未満。目立つ変動は起こっていないようだ。
『SEOエキスパートが語った最適化TIPS×26』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOエキスパートがロンドンで語ったTIPS×26』、『クリック率とコンバージョン率を向上させるtitleタグの付け方9つの秘訣』、『title属性にキーワードを詰め込んでインデックス削除』など10記事+4記事。
#SMX Londonから持ち帰ったSEOの重要ポイントまとめ 61+3個
SMX London 2012のレポート。最終日の今日は参加したすべてのセッションから、注目したい最新のSEO情報を一挙に61個紹介する。Googleの社員からセッション外で直接聞いてきた3つもシェアする。