【悲報の続報】AdWordsキーワードツールがついに廃止、今後はキーワードプランナーを

外部向けのAdWordsキーワードツールが提供を終了した。告知していたとおり。今後はキーワードプランナーが代替のツールになる。AdWordsアカウントの開設やマニュアルの酒精など、廃止に伴って対応が必要なひとも出てくるだろう。

「ウィジェットとインフォグラフィックのリンクにもnofollowを付けるべし」、とGoogleのマット・カッツが推奨

[対象: 中級] ウィジェット(日本でいうところの「ブログパーツ」)やインフォグラフィックに埋め込むリンクにはnofollow属性を付けたほうがいいとGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が推奨しました。 一般のウェブマスタ…

ナレッジグラフの出現率が50%増、Google+ページの更新情報が検索結果に出てきた

Mozが取得しているデータによると、ナレッジグラフが出現するクエリの種類が大きく増えた。以前の2倍以上になっている。また(このブログの)Google+ページの更新情報が検索結果に表示されるようになった。大手ブランドに限られていたが対象範囲を拡大したのかもしれない。

4人の元Google社員が12個のSEO都市伝説を斬る 〜 GoogleはSEOを嫌っていない、AdWordsはランキングに影響しない、他

Googleのサーチクオリティチームで以前に働いていた4人が、SEOの都市伝説に対するQ&AをState of Searchに寄稿した。GoogleはSEOを嫌っている、絶えず新しいコンテンツを追加するサイトをGoogleは好む、AdWordsの顧客になることはオーガニック検索の順位アップに役立つなど12個のありがちなSEO都市伝説をズバッと斬る。

あなたのサイトは大丈夫? 手動ペナルティを受けていないか調べる「手動対策ビューア」をグーグルが公開【海外&国内SEO情報ウォッチ】

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『あなたのサイトは大丈夫? 手動ペナルティを受けていないか調べる「手動対策ビューア」をグーグルが公開』、『目標は1秒以内、グーグルがスマホサイトの高速化を提案』、『ウェブマスターツールに出てこないリンクが問題視されるのはなぜ?』など10記事+4記事。

モバイル検索の上位表示にページ速度はどのくらい重要なのか

モバイル検索において、ページの表示速度がランキング要因になっているのかどうかをGoogleのマット・カッツが説明した。ページスピードを見てはいるが影響力は小さい。デスクトップからの通常のウェブ検索も同様。しかしスピードアップは、UX向上のために最重要な要因であることも確か。

Google著者情報(rel=author)によくある7つの質問

著者情報の利用に関してよく聞かれる疑問に対する回答をGoogleのウェブマスター向け公式ブログが公開した。合計7つの、上級者向けのFAQ。

+1はランキング要因ではないが、Google+の投稿は上位表示に貢献する!?

「+1」ボタンが押された数はGoogle検索のランキング要因になってはいないが、ウェブページがGoogle+に投稿されることはランキングにプラスに働くかもしれない、Google+の投稿はいくつかの点でSEOに有利。

過去にスパム判定されていたドメインの履歴リセットを再審査リクエストから依頼できなくなった

新規に取得したドメインが別の所有者に過去に使われており、そのサイトがスパム判定されていた場合、ドメインの履歴のリセットを再審査リクエストから依頼できた。しかし手動対策ビューアの導入に伴い、手動による対策を受けていない限りは再審査リクエストを送ることができない。過去の悪しき歴史はどうやったら抹消してもらえるのだろうか。

「+1」も「いいね!」もランキング要因になっていない、ペンギンはさらに緻密に 〜 ウェブマスター向けQ&Aインド編

インドのGoogleウェブマスター向け公式ブログが、サイト管理者から投稿のあった質問への回答を公開した。世界各国のサーチクオリティチームのメンバーが回答した。「+1」や「いいね!」などのソーシャルシグナルは直鉄的にはランキングに影響していない、ペンギンアップデートはスパム検出のシグナルを多く発見すればするほどより緻密になっていく、など。