Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは

Googleの検索品質評価ガイドラインの更新版がまたまた外部に漏れた。現在のバージョンでは、新たに“YMYL”というチェック項目が加わっている。YMYLを説明する。

In-depth articlesが2回目の更新、記事が選ばれる条件の1つは長い記事であること?

In-depth articlesの最新の状況。MozCastの計測によると、2度目のデータ更新をIn-depth articlesが実施したと思われる。表示対象のキーワードが増えた。また、In-depth articlesに選ばれる記事には「長い記事」という特徴があった。深く掘り下げて書けば長くなるのが自然なので当然のことに思える。

再審査リクエストを頼まなくても再び再審査してもらえるらしい、でペナルティも解除される

手動による対策が解除されず、新たな再審査リクエストをその後送らなかったとしても再審査リクエストしてもらえて、違反が解消されていればその手動対策が解除されることがあるようだ。再審査リクエストチームは定期的に追加の再チェックを行っているらしい。

404エラーのせいで検索順位が落ちることもあるのでご注意を【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『404エラーのせいで検索順位が落ちることもあるのでご注意を』、『ユーザーと検索エンジンの理解を手助けする記事の書き方』、『伊ミラノ発のグーグル社員が語るSEO情報』など10記事+4記事。

schema.orgによるマークアップが必要な理由

schema.orgの設立と運用に深く携わってるGoogleのRamanathan V. Guha氏に、The Semantic Web Blogがインタビューから一部を紹介。schema.orgは検索だけでなくウェブ全体にとって必要。より有益な情報を人々に提供するためには、品質な構造化データが必要になってくる。

リンクの否認ツールに不具合、「0件のドメインと0件のURL」

リンクの否認ツールに不具合が生じている。正しい形式で否認ファイルをアップロードしているのに「このファイルには 0 件のドメインと 0 件の URL が含まれています。」という通知が届く。Google側の不具合なので無視してよい。

Googleの検索結果をページ送りしないで途中から見る方法 — startパラメータ

Googleの検索結果を1ページ1ページめくっていかずに、目的のページに直接アクセスする方法。検索結果のURLに付く、startパラメータの値を変更するだけ。

事前レンダリングでウェブページの表示時間を高速化

事前レンダリングと呼ぶ技術を使ってウェブページの表示を高速化する方法を解説する。rel=“prerender”を設定しておけば任意のページを前もって読み込みこませることができる。ユーザーがそのページにアクセスするときにはすでにページの表示が完了している。

URLの代わりにドメイン名を表示 & ヒット数を非表示 する検索結果をGoogleがテスト中

URLの代わりにサイト名とドメイン名を表示する検索結果と、検索結果数のヒット件数を表示しない検索結果をGoogleはテストしている模様。一般ユーザーの視点から考えるとどちらも実現性が高そうに思える。

スマホアプリの中身をグーグルがインデックス&検索結果に表示する時代に【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホアプリの中身をグーグルがインデックス&検索結果に表示する時代に』、『SEO業界の実力者3人が検索の過去と現在、未来を語る』、『ページを増やせば増やすほど検索順位は上がるのだろうか?』など10記事+4記事。