事前レンダリングでウェブページの表示時間を高速化

事前レンダリングと呼ぶ技術を使ってウェブページの表示を高速化する方法を解説する。rel=“prerender”を設定しておけば任意のページを前もって読み込みこませることができる。ユーザーがそのページにアクセスするときにはすでにページの表示が完了している。

URLの代わりにドメイン名を表示 & ヒット数を非表示 する検索結果をGoogleがテスト中

URLの代わりにサイト名とドメイン名を表示する検索結果と、検索結果数のヒット件数を表示しない検索結果をGoogleはテストしている模様。一般ユーザーの視点から考えるとどちらも実現性が高そうに思える。

スマホアプリの中身をグーグルがインデックス&検索結果に表示する時代に【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホアプリの中身をグーグルがインデックス&検索結果に表示する時代に』、『SEO業界の実力者3人が検索の過去と現在、未来を語る』、『ページを増やせば増やすほど検索順位は上がるのだろうか?』など10記事+4記事。

「画像の不一致」の手動対策が与えられる理由

手動の対策に新たに追加された「画像の不一致」がどのような状況で適用されるのかを説明する。Googleの画像検索結果からの画像表示のリクエストに対して、サイトで通常表示する画像とは異なる画像を表示する、いわゆるクローキングが対象になる。

Google、「画像の不一致」を新しい手動対策(ペナルティ)として追加

Googleは、手動対策の対象に「画像の不一致」を新たに追加した。サイト上で表示される画像の一部が、Googleの検索結果ページに表示される画像とは異なっている場合に適用される。

これからのSEOの成功の鍵はブランディング by Jim Boykin #PubCon Las Vegas 2013

PubCon Las Vegas 2013でのジム・ボイキン氏のセッションをレポートする。セッションテーマは、「ペンギン導入後の時代におけるリンクビルディング」。今後のSEOにおいて重要なのはリンクではなく、トラストやブランドを示すサイテーションやシグナル。ブランド構築が成功の鍵を握る。

YouTubeで公開したビデオでも動画用のschema.orgでマークアップすべきか

たとえYouTubeに投稿した動画であっても自分のサイトに埋め込むのであれば、検索エンジンの理解を手助けするために動画用のschema.orgでマークアップしたほうがいいとGoogleのマット・カッツが推奨。

グーグル「ダメSEO業者にはもう我慢ならん、しかるべき処置をとる」と公式表明【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コラム、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグル「ダメSEO業者にはもう我慢ならん、しかるべき処置をとる」と公式表明』、『プレスリリースサイトが発リンクにnofollowを付与』、『Flashを使ったスマホ向けサイトがついにランキングダウン』など10記事+4記事。

ハッキング対処のための「セキュリティの問題」機能がGoogleウェブマスターツールに登場

Googleは、ウェブマスターツールで「セキュリティの問題」という新しい機能の提供を開始した。セキュリティの問題は、管理するサイトがハッキングされたりマルウェアに感染したりした場合に原因を特定し速やかに復旧するための作業に役立つ。また、ハッキングされた際の対処方法について解説したポータルサイトを更新し英語以外の言語でも公開した。

ハミングバードにschema.orgは有効か? ペンギンからのリカバリはいつ起こる? Googleマット・カッツに追加質問 #PubCon Las Vegas 2013

PubCon Las Vegas 2013でのマット・カッツ氏によるキーノートスピーチの終了後に、直接質問して教えてもらったことをシェアする。質問は「ハミングバードとschema.org」と「ペンギンからのリカバリのタイミング」、「説明文の重複コンテンツ」の3つ。