スマホ専用のモバイル検索インデックスをGoogleが準備中か? SMX West 2015でGoogle社員が明らかにする

SMX West 2015でGoogleのゲイリー・イリーズがモバイルフレンドリーアルゴリズムについて語った。アルゴリズムはリアルタイムに更新する、ページ単位の評価のほか、スマホ専用のインデックスを準備していることも明らかにした。

テスト? バグ? スニペットがないGoogleの検索結果

スニペットがなく、タイトルとURLだけのGoogleの検索結果が目撃されている。テストなのか不具合なのかは不明。

ドメイン名変更をともなうサイト移転では、すべてのURLを一度に転送したほうがいい

ドメイン名の変更をともなうサイト移転では、一度にすべてのURLを移転することをGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)は推奨した。そのほうが、サイト全体の移転だとGoogleが認識しクロールが増える。

App Indexingの成功事例、Etsyはモバイル検索からのアプリへのトラフィックが11.6%増加

Googleは、App Indexingを実装して成功したケーススタディを公開した。Etsyは、モバイル検索からのアプリへのトラフィックが11.6%増加。The Gardianは、モバイル検索結果では、ディープリンクへのCTRのほうがウェブページへのCTRよりも4.5%高かった。YPは、アプリへのトラフィックが8%増加。

「スマホ対応」アルゴリズム更新の疑問にGoogle社員が答えた

サイトがモバイルフレンドリーかどうか(モバイル対応しているかどうか)をランキング要素として使用することを先週Googleは発表した。この記事では、このアルゴリズム変更に関連した疑問についてのGoogleのジョン・ミューラー氏による回答を紹介する。

ダメすぎるSEO都市伝説20連発 など9+4記事【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ダメすぎるSEO都市伝説20連発』、『ECサイト管理者必読、26個のカゴ落ち対策』、『Webサイトがハッキングされた2つの事例に学ぶ、サイト運営の超重要な教訓』など9記事+4記事。

Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。

Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表した。4月21日からの導入を予定。またApp Indexingに対応したアプリもランキング要因に使用するようにした。こちらは導入済み。

Google、遅いサイトに付ける「Slow」ラベルをモバイル検索でテスト中か?

Googleは、表示速度が遅いページが検索結果に出てきたときに、「Slow」と書かれたラベルを付けるテストを行っているようだ。

Googleマイビジネスでメインの写真とカテゴリが設定可能に

Google マイビジネスでローカルビジネスに対して設定できる項目をGoogleは追加した。「メインの写真の登録」と「メインのカテゴリの設定」の2つ。

旧構造化データテストツールの提供をGoogleが終了、リッチスニペットのプレビューができなくなった

以前のバージョンの構造化データテストツールの提供をGoogleは終了ようだ。アクセスすると、新しいバージョンの構造化データテストにリダイレクトされる。旧構造化データテストツールの提供終了にともないリッチスニペットのプレビューを確認することができなくなった。