Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『インタースティシャル広告・ポップアップは滅びるべき。ユーザー体験の天敵だ』、『35万円をSEO業者に支払って手にした成果は……、なんとゼロ!』、『グーグルのインデックスを拒否するにはどうしたらいいのか?』など10記事+3記事。
App IndexingについてGoogleの人に質問してきた at Google Developers Summit Tokyo 2015
六本木アカデミーヒルズ49で開催された Google Developers Summit Tokyo 2015で米Googleのarek Wilkiewicz氏にApp Indexingについていろいろ質問してきた。
パンダアップデートとペンギンアップデートは現在は手動更新で、自動更新ではなかった
パンダアップデートとペンギンアップデートは、定期的な自動更新ではなく手動による更新だとのこと。少なくとも現在は、そのようになっているらしい。Googleのジョン・ミューラーがコメントした。自動化されたはずなのだが再び手動に戻ったのだろうか?
検索アナリティクスがウェブマスターツールの標準のクエリレポートに置き換わる、検索クエリは消滅
アルファ版として一部のユーザーに限定公開されているウェブマスターツールの「検索アナリティクス」(「検索の影響」から名称変更)」が、標準のクエリレポートなった。従来の「検索クエリ」はウェブマスターツールから消えている。
Googleのモバイルフレンドリーのアルゴリズム変更はタブレット検索には影響しない
モバイルフレンドリーかどうかをランキング指標として4月21日から利用することをGoogleは告知している。このアップデートは、タブレット端末からの検索には影響しない。スマートフォン端末からのモバイル検索だけに影響する。
グーグル社員だけど、モバイルフレンドリーについて質問ある?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグル社員だけど、モバイルフレンドリーについて質問ある?』、『モバイルEFOに役立つ「autocomplete」をグーグルが紹介』、『ウェブサーバーの物理的場所がランキングに影響した事例』など10記事+3記事。
位置情報を偽装して、その場所にいなくてもその場所のモバイル検索結果をPCのChromeで調べる方法
PC版のGoogle Chromeを使って位置情報をエミュレートし、任意の場所に設定する方法を解説する。実際にその場所にいなくても、その場所で検索したときの(モバイル)検索結果を調べることに役立つ。
モバイルフレンドリーだとGoogleに認識されなかった理由はUAの識別ミス
ユーザーエージェント (User Agent) の識別が適切でなかったために、モバイルフレンドリーなのにモバイルフレンドリーだとしてGoogleに認識されなかった事例を紹介する。
静的なHTMLサイトをモバイル対応サイトに変換する手順
英語版のGoogle公式ヘルプフォーラムでGoogle社員が、CMSへの移行が難しい静的なHTMLサイトをモバイルフレンドリーなサイトに変換する際に考慮すべきことをアドバイスした。