Ajaxのクロールのガイドラインを廃止することをGoogleは予定している。3月初めに明らかになった情報。2か月近くがたとうとしているが、廃止後のガイドラインがどのようになるのかの詳細が公表されるまでには、もうしばらく時間がかかりそうな気配。
Google、「モバイルフレンドリー」ラベルをAdWords広告でも導入か?
Googleは、AdWordsでもモバイルフレンドリーのラベルを表示するテストを実施しているとのこと。また導入されたばかりの、モバイルフレンドリーアップデートはAdWordsの品質スコアには影響を与えない。
モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?
モバイルフレンドリーアップデートの実施後に、PC検索とモバイル検索の間でどのくらいの順位下落が、スマホ対応していないこのブログに発生しているのかを“生のデータ”で紹介する。結論をいうと、幅広いクエリで、順位の下落が発生している可能性が高そう。しかし、順位の下落幅はほとんどのクエリで微々たるもの。
モバイルフレンドリーアップデート始動、公式情報【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『お待ちかね、モバイルフレンドリーアップデートがついに始動』、『グーグルだけど、モバイルフレンドリーアップデートについて質問ある?』、『モバイルフレンドリーだけじゃない、App Indexingもランキングシグナルに』など10記事+2記事のモバイル対応特集。
ウェブマスターツールの検索アナリティクスがベータ版に、ランダムで選んだユーザーにも提供開始
Googleウェブマスターツールの「検索アナリティクス(検索の影響から名称変更)」が、アルファ版からベータ版にバージョンアップした。アルファ版はごく一部のユーザーだけが使えていたが、ベータ版はさらに多くのユーザーが利用可能になっている。
schema.orgのURL指定はHTTPとHTTPSのどちらを使うべきか
schema.orgのウェブサイトには、HTTP版 (http://schema.org/) とHTTPS版 (https://schema.org/) のどちらでもアクセスでるが、構造化データとしてschema.orgを使用するときの宣言は、HTTP版が標準仕様となる。
Google、モバイルフレンドリーアップデートを全世界で実施、順位変動は起きているのか?
Googleは予告どおりにモバイルフレンドリーアップデートを世界中で実行した。若干の順位変動が起きていると思われるが、展開が完了するまでには1週間程度かかる見込みなのでどうなるかはまだわからない。
モバイルフレンドリーだと認識されるまでにはどのくらいの時間がかかるのか?
モバイルフレンドリーテストはテストした時点での状態をチェックするのに対して、検索結果やモバイルユーザービリティレポートにその状態が反映されるまでには一定の時間がかかる。この「一定の時間」とはどのくらいなのだろう。また反映を速めるためには何ができるだろうか。
Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能
Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更した。また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがある。パンくずリスト構造もサイト名も構造化データによるマークアップでGoogleにシグナルを送れる。