Google Now on Tapに、便利そうな3つの新機能が登場 ―― 翻訳・関連ニュース・バーコード検索

Googleは、Now on Tapに新しい機能を3つ追加した ―― 翻訳機能と関連ニュース表示、バーコード・QRコード検索。翻訳機能は日本語では機能しないが、ほかの2つは日本語環境でも利用可能。なかなか便利そう。

Googleは、誰が記事を書いたのかをコンテンツ品質の評価要素にしているのか?

6月に開催されたSMXでGoogleのゲイリー・イェーシュ氏は、「著者情報は今はまったく使っておらず著者情報がなくても誰が書いたかがわかる」とコメントした。ということは、その記事が誰によって書かかれたものなのかをコンテンツの品質評価の対象にGoogleは含めているのだろうか? ジョン・ミューラー氏によれば、誰が書いたのかをGoogleはわかっているということではないようだ。

Google、Search Consoleの検索アナリティクスに「リッチ検索結果」のフィルタを追加

Google Search Console の検索アナリティクスに「リッチ検索結果」のフィルタが追加された。「リッチ検索結果」でフィルタをかけると、リッチスニペットが表示されたデータだけに絞ることができる。

Google、症状に関連する検索で病気の情報を提供。米国のモバイル検索でまず導入

病気の症状に関係する検索が実行された場合に、その症状を引き起こしている原因になっている可能性がある病気に関する情報を、Googleはモバイル検索で提供するようにした。米国のモバイル検索でまず導入が始まった。

スマホでSEO&コンバージョン促進するための“マイクロモーメント”4種の対策【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホでSEO&コンバージョン促進するための“マイクロモーメント”4種の対策』、『【グーグル公式まとめ】検索関連の最新情報×8』、『米国のSEOエキスパートがSEOの質問に何でも答えてくれた(SMX Advanced情報)』など10記事+4記事。

次のAMPはECサイトの商品一覧ページか? Googleの協力のもとeBayがAMP対応の実験を開始

世界で最も大きいECサイトの1つ、eBayがAMP対応を始めた。eBayは、モバイル体験の向上に今年は注力しており、さらなる向上のために、”高速”がウリのAMPを利用することになった。eBayのAMP化にはGoogleも力を貸している。いつ頃、どのようにして検索結果に表示されるかは不明。

Google Play ニューススタンドがAMPをサポート開始

Google Play ニューススタンドのアプリがAMPをサポートするようになった。AMPに対応した記事をニュース発行者が配信している場合は、AMP記事をアプリ内で閲覧できる。

AMP対応で表示速度が22秒から0.7秒へ短縮、1億2500万のAMPページをGoogleはインデックスなど from #SMX Advanced 2016

米シアトルで先週参加したSMX Advanced 2016では、GoogleのAMPプロジェクトのプロダクトマネージャであるルディー・ガルフィ氏が AMPについてプレゼンした。そのなかから、MP対応で表示速度が22秒から0.7秒へ短縮、1億2500万のAMPページをGoogleはインデックスなどのハイライトをこの記事では紹介する。

AMP HTMLの有効性を検証するウェブUI版の公式バリデーションチェックツール

AMPプロジェクトは、AMP HTMLの有効かどうかを検証するウェブUI版のツールを公開した。これまでに提供されていた2つのバリデーションチェック方法に加わった新たなツール。validator.ampproject.orgからアクセスできる。

RankBrainはロングテールによく機能するランキング要因、Googleは著者情報を完全に使っていないなどSEO最新情報 from #SMX Advanced 2016

6月21〜21日に米シアトルで開催されたSMX Advanced 2016に参加してきた。このカンファレンスの一番の目玉セッションともいうべき、”AMA With Google Search”をレポートする。RankBrainや機械学習アルゴリズム、著者情報、次のモバイルフレンドリーアップデートなどのたくさんSEO情報がGoogleのGary Illyesの口から語られた。