ブラジルで35,000 社に、EC サイトのプラットフォームを提供する Fastcommerce のクライアントは AMP したことで大きな成果をあげた――200 万以上の AMPページ以上を公開、表示時間が 2.5 倍改善、コンバージョンが 15% 上昇。
「スパム行為のある構造化マークアップ」の手動対策を受けてもランキングは下がらない、ただしリッチスニペットは消滅する
「スパム行為のある構造化マークアップ」だとして、手動による対策を Google から受けたとしても、そのページやサイトへのクロールやランキング、ランキングに影響は出ない。とはいえ、リッチスニペットが検索結果に出なくなるなど、構造化データによるメリットを得ることはできなくなる。
求人検索のGoogle for Jobsをエンリッチ検索結果としてGoogleが公開
職探しをしている人が企業の求人情報を探しやすくする機能を Google は公開した。求人はエンリッチ検索結果の1つ。構造化データでマークアップすることにより、求人サイトは Google for Jobs に掲載してもらうことができる。
別々のURLからレスポンシブデザインに変更するならGoogleのMFI導入前に
モバイルサイトの構成において、「別々のURL」からレスポンシブ ウェブ デザイン への移行を計画しているなら、モバイル ファースト インデックスが導入される前に完了させることを、Google のジョン・ミューラー氏は推奨した。
すべての非HTTPSページにシークレットモードで警告表示、開発版ChromeにGoogleが実装
Google は、シークレットモードでアクセスするすべての 非 HTTPS(通常のHTTP) ページに対して警告を表示する計画だ。今年の10月にリリースする Chrome 62 からの実装を予定している。この仕様が開発版 Chrome の Canary に一足早く実装された。
「SEOのために必要なページの文字数」知りたい人、集まれ~!!【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「SEOのために必要なページの文字数」知りたい人、集まれ~!!』、『グーグルがMFIでレスポンシブ ウェブ デザイン激推し?』、『インデックス状況を調査するよりももっと大切なこととは?』など10記事+2記事。
Googleマイビジネスから無料でウェブサイトを公開できるようになる、ただしSEOには不向き
Google マイビジネスにモバイル向けサイトを無料で作成するツールが提供された。ローカルビジネスのオーナーは自社ビジネスのウェブサイトを非常に簡単にウェブに公開できる。ただし SEO には不向き。
Google モバイルファーストインデックスの年内導入は困難、早くても2018年にずれ込むことが確実
Google が準備を進めているモバイル ファースト インデックスは、年内の導入は難しそう。早くても来年、つまり 2018 年にずれ込むことが確実な情勢。
Google、強調スニペットのデータをSearch Consoleでは提供しない。音声検索データは検討中
強調スニペットの統計データを Search Console を Google が提供する可能性はかなり低そう。一方で、音声検索のデータについては期待が持てる。
Googleの検索結果に直接投稿できるGoogle Postsが一般公開か?
Google Posts が間もなく一般公開されるかもしれない。ヘルプページができあがっている。Google Posts は、Google の検索結果にコンテンツを直接投稿できるソーシャルメディア風のプロダクト。日本では、ごく一部の映画が試験運用しているようだ。