[レベル: 中級]

自分が管理するサイトのコンテンツから引用された強調スニペットの統計データを Search Console で Google は提供するのでしょうか?

実現する可能性は極めて低そうです。

「強調スニペットのデータを入手できるようになるか?」という質問に対して、Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は、米シアトルで開催されている SMX Advanced 2017 で次のようにコメントしたとのことです。

(そういった機能を提供することには)積極的には取り組んでいない

上司の反対が理由?

強調スニペットの統計データを Search Console で提供する機能は、試験的に限定公開されていたようです。
しかし結局は、日の目を見ることはありませんでした。

その理由は、そうした機能の提供に賛成しない声が上層部のなかに存在したからとのことです。

いくつかの理由があり詳しくは説明されなかったようでしたが、1つ問題視されたのは「統計データを何に利用するのか?」だったそうです。

「ウェブマスターがコンテンツを改善するために、そうしたデータをどのように役立てられるのか?」この点を明確に打ち出せないことには、新しい機能を提供することは難しいのでしょう。
無条件にデータを与えても、ウェブマスターとユーザー、そして Google にどのようなメリットがもたらされるのかがハッキリしなければ無駄なリソースを割くことになります。
ただ単に「欲しい!」と僕たちが望んでも、それだけでは不十分ということですね。

音声検索データの提供は検討中

一方で、音声検索に関する統計データの提供は検討中とのことです。

モバイル検索の 20% 以上が音声で実行されていると昨年の Google I/O で伝えられました。
1年たった今はもっと増えていても不思議ではありません。

音声(と視覚)が文字に次ぐ重要な入力手段ととらえていると、今年の Google I/O ではピチャイCEOが発言していました。
Google Home のようにディスプレイを持たないデバイスでは、音声が入出力の手段です。
Google アシスタントは基本的には音声対話で操作します。

このように Google にとっても音声は重要な要素になってきています。
音声による検索データを僕たちが手にできれば、コンテンツ改善に役立てらることができるかもしれません。
逆言えば、コンテンツ改善に役立てられることを明確にできたなら、音声検索のデータを Google はきっと提供してくれることでしょう。

音声検索の統計データには期待したいところです

[Source]

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