すべての Android 端末で Google Lends(グーグル レンズ)が利用できるようになった。最新版の Google フォト アプリで機能する。
2018年のSEOで、titleタグの最適化なんて意味ないよね?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今ドキのSEOで、titleタグやmetaタグの「オンページSEO」をする意味がないのでは? あなたなら、どう判断するだろうか? ジョン・ミューラー氏のコメントとあわせて解説する。ほかにも、Googlebotの再クロール頻度はどう決まるのか、小規模店舗のお手軽集客ノウハウ、非HTTPSページすべてにChromeが警告表示へ、モバイルサイト最適化でCVRが21%↑の事例、スマホユーザーの行動変化データなどなど、SEOやサイト改善に役立つ情報をまとめてお届け。
ローカルビジネス運営者はGoogleマイビジネスでカバー写真を必ず追加する
Google マイビジネスで設定されたカバー写真は、ナレッジパネルや Google マップで優先的に表示されやすくなる。保証されないとはいえ、より適切な写真が掲載される確率が高まるようにカバー写真を必ず設定しておこう。
Google、モバイルの画像検索に「商品」タグによるフィルタ機能を実装
モバイルの画像検索に、「商品」タグでフィルタする機能を Google は追加した。購入可能なアイテムの画像をユーザーが見つけることに役立ちそうだ。
好きなJavaScriptをAMPで実行できるようになるかも。Web Workerで実現か?
将来的に、AMP で JavaScript を利用できるようになるかもしれない。2月にアムステルダムで開催された AMP Conf 2018 で マルテ・ウーブル氏がその可能性について言及した。Web Worker(ウェブ ワーカー)という技術を用いる。
SEOに適したLazy Loadの推奨をGoogleが近いうちに提案してくれるかも
SEO に適した Lazy Load 推奨構成を Google が近いうちに提案してくれるかもしれない。Lazy Load(レイジー ロード)は、画像を遅延読み込みする技術。ページの表示速度を速めることができるが、SEO には不向きと言われる。
複数の強調スニペットが同時に出現するマルチファセット強調スニペットをGoogleが導入
複数の強調スニペットを同時に表示する検索結果を Google は導入した。検索意図が複数考えられるクエリの場合に、「マルチファセット強調スニペット」と呼ばれる、それぞれの意図に応じた強調スニペットが複数出現することがある。
【ブログ読者へご連絡】今週残り (3/1〜3/2) はブログ更新をお休みします
今週の残り、3月1日〜3月2日はブログ更新をお休みします。米サンディエゴで開催される Social Media Marketing World 2018 に参加してきます。
MFIでは非表示コンテンツは許容されるが、隠しコンテンツとしての乱用にGoogleはどう対処するのか?
コンテンツが初期状態で表示されていなかったとしてもモバイル ファースト インデックスでは評価を下げられることはない。隠しコンテンツとして乱用が可能ではないかと懸念が生じるが、そうした乱用あるいは誤用を防ぐためのアルゴリズムを Google は備えているとのこと。
読み込み速度改善が売上に与える影響と競合とのスピードを比較するツールをGoogleが公開
ページの読み込み速度に関係するデータを計測するツールを Google は新たに2つ公開した。1つは Speed Scorecard(スピード スコアカード)、もう1つは Impact Calculator(インパクト カリキュレータ)。競合との比較には Speed Scorecard を、そしてスピード改善が収益に与えるインパクトには Impact Calculator を使う。
