SMX Advanced 2012のセッションからウェブページ表示の高速化のセッションをレポートする。HTTPリクエストを減らす、CSSスプライトを使う、Javascriptをまとめる、リダイレクトを減らすなど。ページスピードはランキング以上にコンバージョン率・ユーザーエクスペリエンスに大きく影響する。
UX・IA・CRO・EFO
「No」と言わせない、コンバージョンを勝ち取るためのランディングページ最適化 at #SMX London 2012
SMX London 2012からのセッションレポート。コンバージョン率を大幅に向上させるためのランディングページ最適化をこのセッションでは学ぶことができた。“コンバージョン率が2%から3%に上がれば売上は50%アップする。”とは、1人のスピーカーの名言。
ECサイト運営者のためのショッピングカート最適化 〜 トマト栽培キット通販サイトを勝手に分析
野菜・花の栽培キットを通信販売するサイトをモデルにショッピングカートの最適化を解説。コンバージョン率を向上させ、カゴ落ちを防ぐ要因を十数個ピックアップした。ECサイト運営者は参考にしてほしい。
フォーム入力をリアルタイムチェックすることでコンバージョン率が22%アップ
「Inline Validation(インライン・バリデーション)」はフォームを入力する際に入力項目が正しいかどうかをリアルタイムでチェックする仕組み。採用するとコンバージョン率が22%向上したユーザーテスト結果がある。インライン・バリデーションをフォーム最適化(EFO)の施策として利用してはどうだろうか。
ネットショップでオリジナルコンテンツを増やして重複コンテンツを減らす方法
ネットショップ・ECサイトではメーカーが配布した説明文をそのまま使うことが多くドメイン間の重複コンテンツになり検索エンジンに評価されない。そこでオリジナルコンテンツを作る方法を4つ紹介する。オリジナルコンテンツは他のサイトとの差別化にもつながりコンバージョン率アップにも役立つ。
お酒に酔った勢いでオンラインショッピングするユーザーが増えている!?
飲酒が、ネットでの購入・注文に影響を与えているようだとオンライン版のニューヨークタイムズが報じている。あなたにも「酔った勢いで買ってしまった」という経験があるのではないだろうか?オンラインショップではお酒の入っているユーザーを狙ってナイトセールを催すと売上が伸びるかもしれない。
Googleが教えるサイトのデザインやユーザビリティをテストするときのコツ
ウェブサイトのデザインやユーザビリティを向上させるにはユーザーテストが欠かせない。ユーザーテストと聞くと複雑そうに感じるがシンプルにできるテストも多い。ユーザーテストにおいて大切なポイントをGoogleが公式ブログで解説した。
ECサイトのコンバージョン率を上げる5つの上手な写真の使い方
ECサイトのコンバージョン率をアップさせるための写真の使い方を5つ解説。(1)クオリティの高い写真、(2)別角度からの写真、(3)利用場面の写真、(4)人の顔、(5)素材集の写真、これらの利用方法を知っておけばコンバージョンは確実に上がる。
コンバージョン率を上げる9種類の“信頼獲得”パーツ
顧客の信頼度を高め、コンバージョン率アップに貢献するパーツを具体例とともに紹介する。セキュアマーク・導入した企業のロゴ・資格証明書・メディア掲載歴など、計9種類。
Click Taleのサイトで見つけたコンバージョンアップのための5つの施策
Click Taleというヒートマップツールを販売するサイトの申し込みページで発見したコンバージョン率をアップさせるためのテクニックを5つ分析してみた。CRO(コンバージョン率 最適化)に役立てたい。