Google アシスタント と統合した Google Lens(グーグル レンズ)を Google は公開した。Google Lens はカメラに写した画像に関する情報を提供する新しい機能。文字も音声も使わずに、今まさに目の前に見えているものを Google アシスタントに見せて情報検索できる。
モバイルSEO
日本のYahooがついにAMPを正式サポートか?
Yahoo! Japan のモバイル検索が正式に AMP をサポートしたと思われる。ヤフーの AMP サポート予定は今年3月の AMP Conf で明らかになっていたが、実際にはすぐにはサポートしていなかった。
AMPページとオリジナルページの主要コンテンツは一致させる。著しい差はポリシー違反
AMP ページのコンテンツはオリジナルページ(正規ページ)のコンテンツと同等でなければならない。この条件を満たしていないページを有効な AMP として今後はみなさないようにするポリシー変更を Google はアナウンスした。2018年2月1日から適用される。
MFI導入後のhreflang設定が変更に、これが最終確定になるのか?
モバイル ファースト インデックスの導入に際し、別々の URL 構成を採用しているモバイルサイトでの hreflang 要素の仕様を Google は変更したようだ。モバイル向けページはモバイル向けページ同士で、PC 向けページは PC 向けページ同士で、hreflang を構成し合う。果たしてこれがファイナルなるのだろうか?
Google、さらなる高速化を目指してSSRのAMPを開発中
AMP プロジェクトは SSR (Server Side Rendering: サーバー サイド レンダリング) に対応した AMP を開発している。
あとどのくらい待てば入れる?レストランの推定待ち時間をGoogleがローカル検索に表示
Google は、レストランのナレッジカードと Google マップに推定待ち時間を表示するようにした。
GoogleはどのようにしてモバイルUXの向上に取り組んでいるのか? #ChromeDevSummit 2017 基調講演からレポート
先月参加した米サンフランシスコでの Chrome Dev Summit 2017 の基調講演をレポートする。モバイルウェブのユーザー体験の向上に対する Google の取り組みについて、Chrome ウェブ プラットフォーム チームのディレクターであるベン・ガルブレイス氏がスピーチした。
AMPキャッシュのアクセス解析が日本のGoogle検索でも可能に――AMP Client ID APIがgoogle.co.jpでサポートされる
日本の Google 検索でも AMP キャッシュのアクセスを正常に取得できるようになった。Google AMP Client ID API を設定すると、Google アナリティクスで、AMP と非 AMP をまたいだでアクセスしたユーザーを同一視可能だった。ところが導入時点では、google.com だけがサポート対象だった。今は google.co.jp でも機能する。
モバイルファーストインデックスは依然として開発途中、実検索でのテストは限定的
Google の ジョン・ミューラー がモバイルファーストインデックスの現状についてコメントした。MFI は依然として開発の途中。実際の検索でのテストが行われている可能性はあるが、ごく限られた小さな範囲にとどまるとのこと。
ECサイト向けAMP対応テンプレートがAMP Startでダウンロード可能に
EC サイト向けの AMP対応テンプレートが、リニューアルした AMP Start サイトで公開された。