モバイルSEO

Googleモバイルファーストインデックスに移行していない残りの50%の移行は問題山積か?

検索結果に表示される半分以上のページがすでにモバイル ファースト インデックスに移行したことを、昨年暮れに Google は公表している。一方で、残りの半分の移行は一筋縄ではいかないようだ。

「推奨サイズより大きい画像を指定してください」のAMPエラー警告対応

この記事では、Search Console に送られてくる「推奨サイズより大きい画像を指定してください」のAMPエラー警告の理由と対処方法について解説する。

Google、求人検索を「しごと検索」として日本でも導入開始

Google の求人検索が日本で導入された。求人検索は、その名のとおり求人情報に特化した検索機能。求人に関連するクエリが検索されると、企業の求人ページや求人・転職サイトに掲載されている求人情報を集約して検索結果に掲載する。なお、日本での名称は「しごと検索」。「仕事」ではなく「しごと」だ。

Google、Activity Cardの導入を開始。モバイル検索とアプリで利用可。まず、米国の英語検索から

Activity card(アクティビティ カード)の提供を Google は開始した。Activity Card は関連する一連の検索をまとめる機能。関係すると思われるクエリで検索したとき、その関連クエリで過去に訪問したページの履歴を参照することができる。

Google、ファビコンを表示するモバイル検索をテスト中

モバイル検索結果にファビコンを表示するテストを Google は実施しているようだ。

Googleレンズが認識する製品の数が10億以上に増加。GoogleレンズのSEOは可能なのか?

Google レンズの改良に Google は力を入れている。現在 Google レンズが認識できる製品の数は 10 億以上、公開当初の 4 倍に増えているとのこと。

AMPページからの強調スニペットがスクロール済みでハイライト表示

強調スニペットと AMP の組み合わせによるモバイル検索の新しい機能を紹介する。強調スニペットに引用されるページが AMP だった場合に検索結果からそのページに訪問すると、引用された部分にダイレクトに連れて行かれる。そして、引用された部分はハイライト表示される。

AMPだけのサイトに問題なし。クロール、インデックスするURLが1つになることによるSEO的なメリットも

AMP だけのサイトを公開することに問題はない。表示な高速によるユーザー体験の向上に加えて、クロールする URL が1つだけなので検索エンジンがやることがシンプルになるというメリットもある。

Google検索結果に表示される半数以上のページがモバイルファーストインデックスに移行済み

Google によれば、検索結果に表示されるページの半分以上でモバイル ファースト インデックスがすでに使われているとのこと。このように報告したうえで、MFI に対応できているかどうかを確認する項目を併せて Google は案内した。

CSSのダウンロードが遅すぎると、Search Consoleでモバイルユーザビリティの警告が出ることも

たしかにモバイルフレンドリーなはずなのに、Search Console のモバイル ユーザビリティ レポートでモバイルフレンドリーではないと警告が出ることがある。しかも、一部のページに対してだけだ。理由の1つとして考えられるのは、CSS のダウンロードに時間がかかりすぎていてレンダリングが完了できていない状況。