Google Search Console

GoogleのMatt Cutts曰く、「URL削除ツールで何千何万もの削除依頼を送信してはダメ」

Googleウェブマスターツールの「URL削除ツール」を使って何千何万ものURL削除依頼を送信しないように、GoogleのMatt Cutts氏がブログで注意を呼びかけた。

アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011

SMX Westの「SEOスパム」をテーマにしたセッションのレポート。Googleはアルゴリズムに例外サイトを設定していた。ペナルティを受けてもウェブマスターツールに通知メッセージが来るときと来ないときがあるのはなぜか?違反を修正しないまま手動ペナルティの期間が過ぎたらどうなるのか?

.coドメインがgTLD扱いに、Googleウェブマスターツールで地域ターゲット設定可能

.coドメインは、コロンビアに割り当てられたccTLD。しかしGoogleは、gTLD扱いしウェブマスターツールで地域ターゲット設定が可能になっている。.coドメインでホストするサイトを日本に割り当てられる。

JCPennyの次はForbes、リンク販売でGoogleから警告

世界有数の経済誌を発行するフォーブス(Forbes)がPageRankを渡すリンクを販売しているとして、Googleに警告を受けた。先日のJCPennyに続き、大手サイトが有料リンクによってGoogleにペナルティを与えられそうになった。

GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けする設定

GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けられるようになった。関連付けした管理サイトは、GoogleウェブマスターツールからGoogle Analyticsにダイレクトにアクセスできる。

Googleウェブマスターツールの“Fetch as Googlebot”が正式機能に格上げ

Googleウェブマスターツールで試験的に提供されていた“Fetch as Googlebot”が正式な機能として格上げされた。Fetch as Googlebotは、Googlebotが読み取っているHTMLを見ることができる診断用ツール。

Googleウェブマスターツールの「表示回数」は±10%の誤差あり

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートの数値に関するマメ知識。「表示回数」には±10%の誤差がある。また、変化率が「∞(無限大)」は前の期間の数字がゼロだったときに表示される。

Googleウェブマスターツールが自作自演リンクを検出して警告メッセージを送信

自作自演リンクのような不自然なリンクに対する警告メッセージをGoogleウェブマスターツールが送信するようになった。GoogleのMatt Cuttsも認めている。自作自演リンク一辺倒のサイト管理者には受難の時代が本格化してきた。

上位のページ:Googleウェブマスターツールの検索クエリに新機能

Googleウェブマスターツールに「上位のページ」レポートが加わった。ページごとの表示回数やクリック数、CTRが分かる。「サイトへのリンク」レポートでは、バックリンクの全データの一括ダウンロードが再び可能になった。

ウェブマスターツールの新しい「サイトへのリンク」データの欠点

Googleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」レポート機能が新しくなった。機能が拡張したのだが、ある機能がなくなってしまった。それはバックリンクデータの一括ダウンロードだ。対応策はあるのだろうか?