Google SEO

Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更

Googleのウェブマスターツールのバックリンクレポートが改良された。ドメイン単位での被リンク情報が手に入る。バックリンク状況を把握するのにおおいに役立ちそうだ。

リッチスニペットが表示されるのにかかる時間はどのくらい?

リッチスニペットが表示されるようにマークアップを記述しGoogleに申請したあと、検索結果に反映されるまでにはどのくらい待てばいいのだろうか? GoogleのMatt Cutts氏がYouTubeビデオで回答した。

Googleウェブマスターツールの「パラメータ処理」が機能が強力に拡張した

Googleウェブマスターツールにある「パラメータ処理」機能が拡張された。「特定の値」を指定することで、似たようなページが存在するが除外することができないパラメータがURLに含まれるときに力を発揮する。

Google、プレビュー表示を検索結果のデフォルトにテスト中

検索結果からリンク先ページをプレビュー表示できる機能をGoogleはテストしているようだ。スニペットにマウスカーソルを当ててクリックすると、該当サイトの小さなキャプチャ画像が出現する。国内外で確認されている、一部のーザーを対象にしたバケットテストと思われる。

Googleウェブマスターツールの検索クエリに「変化率」が追加

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートに変化率データが加わった。増減をパーセンテージで知ることができる。パラメータ処理の専用ページが作成され機能も拡張されているようだ。公式発表はまだ出ておらず、導入されたばかりの最新の特徴になる。

画像置き換えはもう古い、“sIFR”を使ったSEOに強いグラフィカルなh1タグ

テキストで記述したh1タグを、CSSを使って画像置き換えるテクニックがある。しかし text-indent:-9999px のような記述はSEOスパムでよく使われるため今のGoogleは推奨していない。そこで出てくるのがsIFR だ。sIFRを利用すればSEO効果と視覚要素を両立させることができる。

GoogleのURL短縮サービス「goo.gl」が一般オープンに

「goo.gl」はGoogleが独自で提供するURL短縮サービス。これまではツールからしか利用できなかったが、Googleはホームページを公開した。誰でも自由に「goo.gl」でURLを短縮できる。ログインしていれば統計情報の確認も可能。2つのTIPSをあわせて紹介。

Googleインスタント検索が機能拡張、日本デビューはまだ

Googleはインスタント検索(Google Instant)の機能を拡張させキーワード操作を可能にした。新たに12ヶ国でサービス提供を開始したが、あいにく日本は含まれていない。

Googleサンドボックスは今でも存在するのか

「公開したばかりの新しいサイトは一定の期間は上位表示できない」、Googleにはサンドボックスと呼ばれるこんな現象がある。サンドボックスは依然として存在するのだろうか?サンドボックスを回避する方法は?

Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは

Googleマップの地図検索で、上位表示に影響する要因に「サイテーション」がある。サイテーションとは他のサイトで「言及」されること。ウェブ検索のバックリンクに相当する。しかしバックリンクとは違う。ライバル店舗のサイテーションを知るには?